初心者向け!たった4つのメンテナンスでバイクを維持する方法

自分でも出来る!最低限やってほしいバイクメンテ4つを紹介。初めてバイクを買った人や、どんなメンテナンスをすればいいか分からない!という人に向けた記事です。大切なバイクを長く乗る為にやるべきメンテナンスはこれだ!頻度や2りんかんに依頼した場合の工賃も記載あり。

  • バイクのメンテナンスって結局何をやればいいの?
  • 最低限これだけやってればいいみたいなのを教えて!
  • 初めてバイクを買ったけど何を注意すればいいの?

予防と修理の違い

バイク チェーン調整 工賃

メンテナンスとは、バイクの性能を維持する事です。性能維持には予防と修理があり『問題が起きないように対策する事が予防』で、『起きた問題を解決するのが修理』です。初めから修理をやろうとするのは難易度が高いので、まずは問題が起きないように予防する事から始めましょう。これから説明する4つのメンテナンスをしていれば、致命的な問題を予防する事ができます。これは私が実際に3年くらいやっている方法ですが、今の所大きなトラブルは起きていません。バイク屋さんにも正しい考え方だとお墨付きをもらっています。

 

 

誰でもできる4つのメンテナンス(予防)

バイクメンテナンス 初心者 4つ

バイクのメンテナンスの基本は洗車』『チェーン掃除』『オイル交換』『タイヤの空気補充です。バイクデビューした人や、メンテナンスは難しくて何をやれば良いか良くわからない!って人はこの4つだけ定期的にやってみてください。4つなら出来る気がしませんか?

 

 

①バイクの洗車

バイクメンテナンス 初心者 洗車

基本的なバイクメンテナンスの1つ目は『バイクの洗車』です。定期的な洗車により、部品の錆びや劣化を防ぐだけでなく、近くでバイクを見ながら洗う事で、部品の消耗具合欠損を見つけることが出来ます。バイクを洗車する時は、ただ洗うだけでなく点検を兼ねているという気持ちを持って洗うようにしましょう。洗車頻度は1ヶ月に1回程度です。雨の日も乗る場合は、雨の日の次の日には洗いたいところですが、少なくとも1~2週間に1回は洗車する事をオススメします。

  1. ヒビが入ってる部品はないか?
  2. ホースから何か漏れていないか?
  3. 緩んでるボルトやなくなってる部品はないか?
  4. ガタガタする部品はないか?
  5. 錆びてきている部品はないか?
自分でバイク洗車をしてみたい!という人は下の記事を参考にしてみてください。バイク洗車に必要な道具やあると便利なものなどを紹介しています。実際に私はこの洗車方法で、バイクを維持しています。4万km乗っててもサビ一つないバイクです。
>【バイク基礎知識】初めてのバイク洗車!必要な道具と洗車方法とは?

 

 

②チェーン掃除と注油

バイクメンテナンス 初心者 チェーン掃除

基本的なバイクメンテナンスの2つ目は『チェーン掃除と注油』です。バイク部品の中でも手間のかかる部品で、500~1000kmに1回は洗浄と注油が必要です。チェーンはむき出しなので、汚れが付着しやすく、付着した汚れはサビの原因になります。重度の錆びは性能が落ちてしまい、復活させる事が困難です。最悪の場合、走行中にチェーンが切れてしまう可能性もあるので、忘れずに掃除するようにしてください。

チェーン掃除と注油はバイク屋さんでも請け負っています。自分で簡単にやる事もできますが、面倒な人はお店に依頼してください。

頻度  2りんかんの工賃(目安)
1000kmに1回
(雨の日も乗るなら500km毎)
2000円

 

チェーン掃除と注油を自分でやってみたい!という人は下の記事を参考にしてみてください。初心者でもできる簡単な方法や必要な道具などを紹介しています。

>【高いメンテスタンド不要】バイクチェーンの清掃とオイル注油のやり方!

 

 

③オイル交換

バイクメンテナンス 初心者 オイル交換

基本的なバイクメンテナンスの3つ目は『オイル交換』です。バイクのオイルは、人間で例えると血液です。人間の血液も、ドロドロになると詰まって心筋梗塞の原因になったりしますが、バイクのオイルも同じで、走ってるうちに段々と汚れてきます。汚れたオイルはドロドロになって、正常に循環しなくなり、最終的にエンジンが故障してしまいます。エンジンの故障は致命的で、修理も高額になります。適切にオイル交換をするだけで、多くのトラブルを予防できます。

オイル交換時期はバイクによって異なりますが、交換頻度は3000kmに1回程度を推奨している場合が多いです。オイル交換も自分でやる事ができますが、面倒な人はお店に依頼してください。

頻度  2りんかんの工賃(目安)
~3000kmに1回(目安) 1500~3000円/1回

バイクのオイル交換はとっても簡単です。自分でも挑戦してみたい!という人は下の記事を参考にしてみてください。2りんかんとセルフで費用を比較した記事もあります。

>【オイル交換】2りんかん VS セルフ交換費用比較!安いのはどっち?
>【完全保存版】バイクのオイル交換のやり方!費用や作業時間は?

 

 

④タイヤの空気補充

バイクメンテナンス 初心者 空気入れ

基本的なバイクメンテナンスの3つ目は『タイヤの空気補充』です。そんなの当たり前だろ!って思う方も多いと思いますが、JAFの出動要請で2番目に多いのがタイヤのバースト(空気圧不足)です。パンクだけで済めばいいですが、バランスを崩した事による転倒や衝突で重大な事故に繋がってしまう可能性も高くなります。

空気はバイク屋やガソリンスタンドで無料で補充することができます。空気圧は目視で確認しにくいので、初心者やベテランに関わらず忘れてしまいがちです。2~3回給油したら1回空気を入れるという感じでやると忘れにくくなります。ツーリングに行く前と行った後は必ず補充しましょう。

交換頻度  2りんかんの工賃(目安)
月に1回
(給油2~3回に1回程度)
無料

バイクの空気圧の確認方法や、空気の入れ方やり方がよく分からない!という方に向けて、タイヤの空気の入れ方等を下の記事で詳しく紹介しています。気になった方はチェックしてみてください。

>【バイクの基本】タイヤの空気圧ちゃんと確認してる?入れ方や確認方法を

 

あとは時々バイク屋に見てもらう

バイク メンテナンス やり方

今回紹介した方法は、人間に例えると『手洗い&うがい』です。日々の対策で、風邪を予防することはできますが、全ての病気を防ぐことはできません。この4つだけをやってれば、ノーメンテで良いってわけではないので注意してください。違和感があったらバイク屋に相談しましょう。

 

 

1~2年で交換が必要になる代表的な部品(一例)

  1. ブレーキパットの交換
  2. ブレーキフルードの交換
  3. 点火プラグの交換
  4. バッテリーの交換
  5. タイヤ交換
  6. チェーンの調整

これらの部品はどんなバイクでも、必ず消耗する部分です。消耗したまま乗り続けると、走行に支障が出たり、エンジンがかからなくなったり、他の部分まで壊れて高額な修理費用がかかったりする事があります。特に問題がないと感じてても、部品が消耗している可能性があるので、1年に1回はバイク屋に見てもらうようにしましょう。

 

 

まとめ

  • バイクのメンテナンスは基本の4つだけでもいい
  • しっかりと予防して、修理はバイク屋に
  • 問題がなくても年に1回はバイク屋(医者)に見てもらおう

 

さて、いかがでしたでしょうか?一見難しそうなメンテナンスも、予防と修理と割り切って考えれば大して難しい事はありません。しっかりと愛車を管理する事で、安心して長く乗り続けれる事ができます。

それでは今回はここまで、最後までお読みいただきありがとうございます。