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運営者(プロダクトデザイナー)
DARADARA
バイク歴7年。職業はプロダクトデザイナー。車用品メーカーで商品開発をしていた経験を生かして記事を書いています!
※記事の信憑性
カスタム・バイク用品系:プロダクトデザイナーとしての知見を使って書いています。
メンテ・整備系:『書籍』で学んだ内容をもとに書いています。
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バイクを自分でカスタムしたい!本記事では初心者でも簡単にできる定番カスタムを紹介。スマホホルダー、USB充電、ミラー交換などなど。やり方やオススメ商品の紹介もあり。カスタムのヒントにどうぞ!
- バイクをカスタムしたい!
- 自分でできる簡単なやつは?
- どんなカスタムがあるの?
【初心者向け】定番バイクカスタム 24選!

どうもdaradaraです。今回は定番のバイクカスタムについてです。
私が実践した定番&簡単カスタムを24種類紹介します!
初心者でも自宅で簡単にできるものなので、是非参考にしてみてください。
スマホホルダー

まず1つ目はスマホホルダー!
ナビ代わりにスマホを使う時に使います。バイクを買ったらまずはつけたいアイテムです。

機能性重視なら大きめのもの、目立たせたくない人はコンパクトなものがオススメ。
スマホホルダーを比較した記事もあるので参考にしてみてください。
ちなみに私のおすすめはクアッドロック!
▼比較記事▼
USB電源

続いてはUSB電源。
ナビを使うと電池の消耗が激しくなるのでスマホホルダーとセットで導入したいアイテムです。
電気的な知識が多少必要になりますが、基本的にはプラスとマイナスに繋ぐだけ。素人でもできちゃいます。
USB電源は『Kaedear』か『Daytona』がオススメです。コンパクトさならデイトナ、コスパならKaedearがオススメです。
どちらも下の記事で取付方法を説明しているので、参考にしてみてください。
▼kaedearのUSB電源▼
▼DaytonaのUSB電源▼
ETC

続いてはETC。
高速道路を使う予定がある人ならつけておいて損のないアイテムです。
ETCは基本的にバイク屋じゃないとつけられないアイテムですが、自分でつけるのが違法なわけではありません。(取り付けも簡単)
工賃を節約したい人は下の記事を参考につけてみてください。
▼合わせて読みたい記事▼
ドラレコ

お次はドラレコ。
万が一の事故の時に備えてつけておきたいアイテム。
ヘルメットにつけるもの、ハンドルにつけるもの、バイクの前後につけるものの3種類が定番。
個人的には前後につけるものがオススメです。
▼お手軽USB給電タイプ▼
▼ヘルメット取付タイプ▼
▼車両前後タイプ▼
グリップヒーター

お次はグリップヒーター。
冬でもバイクに乗りたい人にオススメのアイテム。

最近はグリップに巻きつけるものが人気です。電源はUSBとバッテリー接続の2種類。
バッテリー接続タイプのほうが圧倒的に暖かいのでオススメです。
▼合わせて読みたい記事▼
ACC電源確保

電源がたくさん必要な人はACC電源ユニットがオススメ。
家で使う電源タップのバイク版。
デイトナの電源ユニットを使えば、1つの電源で3つの電装品を接続できます。
▼合わせて読みたい記事▼
ミラー

ここからはバイクの見た目を変えるカスタム!1つ目はバイクのミラーです。
ネジでとめてあるだけなので交換も簡単です。野暮ったい純正ミラーを交換してバイクの雰囲気をグレードアップ!
▼合わせて読みたい記事▼
▼私が使っているミラー▼
グリップ

グリップ交換も簡単です。
好きなグリップを購入して付け替えるだけ。
グリップにはサイズがあるので選ぶ時は注意しましょう。下の記事で詳しく紹介しています。
▼合わせて読みたい記事▼
ブレーキ&クラッチレバー

クラッチ&ブレーキレバーも交換できます。
レバーは車種によって違うので、自分のバイクで使えるものを探しましょう。
▼合わせて読みたい記事▼
ナンバープレート”ホルダー“

ナンバープレートのホルダーも定番。
ナンバープレートを外してホルダーをつけて戻すだけ。
殺風景なナンバー周りが少し盛り上がります。
▼合わせて読みたい記事▼
ナンバープレート”ボルト”

ナンバープレートのボルトも交換できます!
上のナンバープレートホルダーと一緒にどうでしょう?
▼合わせて読みたい記事▼
▼無限ならぬ無念▼
バルブキャップ

タイヤのキャップも交換できます。
空気圧が測れるもの、サイコロみたいなやつなど種類も豊富。
アルミ製のキャップは濡れると外せなくなる場合があるので、雨の日も乗る人、屋外駐車の人は避けましょう。
▼合わせて読みたい記事▼
▼私が使っているキャップ▼
ホワイトレター

クラシックに見せるタイヤのカスタム。
ポスカで文字の部分を塗るだけでおしゃれなタイヤに早変わり!
▼合わせて読みたい記事▼
シート交換

ガラッとイメージが変わるシート交換。
ネットで調べると車種専用品が売っているので、それを買って交換するだけ。
▼合わせて読みたい記事▼
LEDバルブ

ヘッドライトの電球をLEDにするカスタム。
バイクのバルブ形状を調べて、同じ形のLEDバルブを購入して付け替えるだけ!
▼合わせて読みたい記事▼
※追記:画像の商品は廃盤になったみたいです。今は下のタイプ!
スポークカバー

最近流行りのスポークカバー。
スポークに巻きつけるだけで、スポークの色を手軽に変えられる面白商品です!
手軽に雰囲気を変えたい人へ!
▼合わせて読みたい記事▼
ハンドル交換

ハンドル交換も自分でできます。
作業自体は簡単ですが、ケーブルの長さや取り回しが変わったりするので、大幅に形を変える場合は注意。
▼合わせて読みたい記事▼
フォークチューブ

クラシック感を出したい人にオススメなカスタム。
フォークチューブをつけるとクラシック感がでて雰囲気がかわります!
フォークチューブはフォークを守る効果もあるので一石二鳥。
▼合わせて読みたい記事▼
マフラー交換

ちょっとステップアップしてマフラー交換。
しっかり下準備をしておけば作業自体は簡単です!
▼合わせて読みたい記事▼
マフラー塗装

マフラーを自分で塗装することもできます!
スプレータイプの耐熱塗料で塗るだけ。色を変えたい、錆が気になるそんな時は塗装がオススメです。
▼合わせて読みたい記事▼
ハザード

ハザード機能がないバイクでもハザードを後付けできます。
ハザードに憧れてる人はつけてみてください。
インジケーターがないので消し忘れに注意(笑)
▼合わせて読みたい記事▼
LEDウインカー

ウインカーも自分で交換できます。
灯具ごと交換する方法もありますが、電球だけLEDにする方法も!
▼合わせて読みたい記事▼
カスタムキー

クラッチ&ブレーキレバーも交換できます。
バイクの鍵もカスタムできます。既製品を使ってもよし、自作でオリジナルを作るのもよし。
▼合わせて読みたい記事▼
自作ステッカー

ステッカーも立派なカスタム。
ステッカーを自作してステッカーチューンしてみませんか?
▼合わせて読みたい記事▼
カスタムに使う工具

バイクカスタムには工具が必要です!
これからカスタムをはじめたいけど工具を持ってない。。なんて人に向けて、最低持っておきたいバイク工具を紹介しています。購入の参考にしてみてください!
最後に
今回は自分でできる手軽なカスタムを紹介しました。本格的なカスタムをしなくても、雰囲気を変えたりすることはできるので、ぜひ参考にしてみてください。
ということで今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。