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運営者(プロダクトデザイナー)
DARADARA
バイク歴7年。職業はプロダクトデザイナー。車用品メーカーで商品開発をしていた経験を生かして記事を書いています!
※記事の信憑性
カスタム・バイク用品系:プロダクトデザイナーとしての知見を使って書いています。
メンテ・整備系:『書籍』で学んだ内容をもとに書いています。
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どうもdaradaraです。
今回のテーマは”ついつい忘れがちなバイクタンクの裏側”について。
表面はしっかり手入れしていても裏側って意外と忘れてませんか?
バイクの裏側は塗装も薄くて錆やすいそうです。私のFTRも表面を磨くことばかりに気を取られ、、裏側はすっかり放置した結果錆だらけに、、
ということで今回はバイクのタンク裏の塗装について書いてみます。
錆の状態
バイクの錆はこんな感じ。細かい錆がバーっとついてました。白いテープは前のオーナーがフレームとの干渉用に貼ったんだと思います。
留め金の部分はかなり錆が進行していて、金属部分にまで錆がある状態
ネットで調べると自分で錆を落として塗装することもできるそうですが、錆の処理や
錆の修復方法&費用
錆の修復や修繕は自分でやることもできますが、錆がひどかったので私は友人の塗装屋さんに依頼しました。錆はしっかり処理しないと最悪の場合はタンクに穴が開いたりすることもあるそうなので、長く乗りたい方は塗装屋さんに依頼すると良いかもしれません。
費用は1万5000円
錆処理と塗装費用を含めた金額で送料は別途。納期は1週間くらいでした。急いで仕上げてもらったので助かりましたが、1週間バイクに乗れないのは思っていた以上に苦痛でした。電車通勤は大変ですね、、
ビフォーアフター
じゃん。こちらが塗装後のタンク裏です。黒は耐久性が高いそうなので、黒にしてもらいました。組み立ててしまえば裏は見えないのでこれで十分。とっても綺麗に仕上げてもらいました。
いかがでしたでしょうか?
みなさんもこれをきっかけに、愛車のバイクタンク裏をみてみてください。特に雨の日ものる方は湿気がたまりやすいので錆がすすんでいるかもしれません。
愛車を長く乗りたい方は参考にしてみてください。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。