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高儀の乾電池式コードレスはんだごてってどうなの?本記事では実機を購入しレビュー!仕様や使い方、普通のとの違いは?車やバイクのハンダ作業に最適!
- コードレスハンダってどうなの?
- 仕様はや使い方は?
- 普通のとの違いは?
高儀『乾電池式コードレスはんだごて』をレビュー!

どうもdaradaraです。今回は高儀の乾電池式コードレスはんだごてを紹介します!
バイクや車の電装系をいじる人にオススメの内容です!
TAKAGI 乾電池式コードレスはんだごて

商品名 | 執筆時価格 |
TAKAGI 乾電池式コードレスはんだごて | 1883円 |
紹介するのはこちら。乾電池で動くハンダです。
乾電池式のハンダは、色々なメーカーから販売されていますが、価格とネームバリューで高儀製を選びました。
執筆時の値段は1個約1800円。
電源がなくてもハンダ付けできる!

この商品の特徴は電源がいらないこと。近くに電源がなくても使えるので、車やバイクいじりに最適!
単三電池4本で約20分使えるそうです。
使い方

ここからは使い方を紹介します。基本的には電池を入れてボタンを押すだけ!詳しくみてみましょう。
電池を入れる

まずは電池をいれます。単三電池4本。電池は付属しないのでダイソーとかで買いましょう。
ONにしてボタンを押す

スイッチをONにして、赤いボタンを押し込みます。電源は2段構造になっており、スイッチをONにしてもボタンを押さないと電源が入らない仕組みになっています。

ボタンを押すと12秒後にハンダ付けできます。結構早い。あとは普段通り使うだけ。
連続仕様時間は約20分。本格的に作業するというよりは、数カ所の簡単作業向き。
OFFにする

ボタンから指を離すと加熱が終わります。
使い終わったらスイッチをOFFにしてカバーをつけるだけ。電池を抜けば暴走する危険もないので安心です。
こて先の交換も

こて先は交換できるようになっています。豆電球の口金を使ってるのは面白いですね。
仕様
電圧 |
DC6V |
消費電力 |
15W(新品乾電池使用での最大値) |
最高温度 |
約550℃(こて先) |
本体サイズ |
約高さ220×幅50×奥行き30mm |
重量 |
60g |
使ってみた感想

想像通りの良い商品でした。温まるまでの時間も早くて作業が捗りそう。風の強い12月の屋外でも十分使えたので、性能は文句なしです。
本体が少し大きめなので少し持ちづらいのが難点。でも基本は大満足です。
以前、ETCをつけた時にハンダ処理ができなかったので、これで処理をしようと思います!
まとめ
- コードレスハンダってどうなの?
→電源がいらないから便利! - 仕様はや使い方は?
→連続20分!
→使い方はボタンを押すだけ - 普通のとの違いは?
→サイズが少し大きい
今回の記事をまとめると上のようになりました。手軽にハンダが使えのは非常に便利。バイクや車をいじる人はぜひ検討してみてください!
ということで今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。