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運営者(プロダクトデザイナー)
DARADARA
バイク歴7年。職業はプロダクトデザイナー。車用品メーカーで商品開発をしていた経験を生かして記事を書いています!
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カスタム・バイク用品系:プロダクトデザイナーとしての知見を使って書いています。
メンテ・整備系:『書籍』で学んだ内容をもとに書いています。
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G-SHOCK(ジーショック)のベルトとベゼルを交換したい!本記事ではGショックのベゼルとベルトを交換した費用、やり方、などを紹介。M5610MD(M5600系)の交換を検討中の方にオススメです。
- 交換費用は?
- やり方は?
- 難しい?簡単?
Gショックの『ベルトとベゼル』交換!

どうもdaradaraです。今回のテーマはGショックのベルトとベゼル交換!
愛用のGショック(GW-M5610MD)のベゼルとベルトを自分で交換してみたので、費用ややり方をまとめていきます。
M5600系のベゼル+バンド交換検討中の方向けの内容です。
※今回はバイクはあんまり関係ないです。
交換費用

内訳 | 費用 |
純正ベルト・・2500円 純正ベゼル・・2200円 価格は執筆時のもの | 4700円 |
費用は約5000円でした。
ちょっと高く感じるけど、まぁ仕方ないですね。大事に使ってきた思い出の時計なので、奮発することにしました!
飲み会の誘いを1回断るか、お金の余裕があるときにポチりましょう(笑)
↑M5600系であれば基本は同じっぽいです。
交換部品

左が新品で右が古い方です。
元々は白ですが、黒しか売ってなかった+黒にしたかったので黒をチョイス。

ベゼルのアップ。マットでかっこいいです。

ベルトとベゼルをバラバラで買ったので、質感が違ったらどうしよう!なんて思ってたけど、色も質感も同じで一安心。
交換方法

ここからは交換方法を紹介します。
作業自体は結構簡単だったので、初めて交換する人でも安心です。
私のような素人でも30分くらいで交換できました。
ベゼルを外す

使っている工具 |
精密ドライバー (プラス) サイズ: #00 (#0でもいけそう) |
ベゼルを外すには、精密ドライバーで側面4箇所のネジを外します。
ネジは非常に小さいので失くさないように注意しましょう。

ネジを外したらベゼルを外します。背面からペロッとめくるように外すと、ポコっと外せました。
ベルトを外す

ベルトを外すには、付け根にある『バネ棒』を外します。
本当は専用工具を使うといいそうですが、、持ってなかったので精密ドライバーのマイナスで代用。

バネ棒についている溝に、マイナスを引っ掛けて、、押し下げながらベルトを外します。
ここはちょっと難しいです。イライラして時計を傷つけないように、ゆっくり優しく丁寧に作業しましょう。
同じ手順で反対側のベルトも外します。
本体とバネ棒を洗う

分解したら本体を軽く洗いましょう。歯ブラシとハンドソープで軽くシャッシャと。(結構汚い)

バネ棒もパーツクリーナーで掃除。
バネの伸縮を確認して、錆びてたり、動きが悪ければ新しいものに交換しましょう。
元に戻す

あとは逆の手順で元に戻せば完成です。
ベルトをつけるときは、片側を穴にはめて、マイナスでバネ棒を抑えながら差し込むと入りやすかったです。
ビフォーアフター

交換前と交換後の比較がこちら。
黄ばんじゃって汚かった白のバンドが、ご覧の通り綺麗になって蘇りました!!いぇーい!

反転液晶+白のコントラストも良かったけど、黒に黒ってのもいいですね〜。かっこいい
さようなら、ありがとう白ベゼル。これらは黒ベゼルだ!
まとめ
- 交換費用は?
→約5000円 - やり方は?
→上で紹介した通り。 - 難しい?簡単?
→簡単!精密ドライバーで外せる!
今回の記事をまとめると上のようになりました。G-SHOCKは人気なだけあって、補修パーツがアマゾンでも買えるのはありがたいですね。
バイクの純正品もこのくらい手軽に買えるといいんですが笑
ということで今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。