暖かくなってきたのに
朝方エンジンがかかりにくいな〜
なんて感じているdaradaraです。
ということで今回は、
1,400円得する!?
スパークプラグ(点火プラグ)の交換方法
についてご紹介いたします。
節約する為の条件
①プラグはネットで購入する。
②自分で交換する
まぁ単純な理由ですが、1,400円を浮かす方法は自分で交換するってことです。。なんとなく頭で理解していても、実際に金額を見ると魅力に感じませんか?それでは1,400円の内訳をみてみましょう。
【2りんかんで購入+交換した場合】
店頭価格:1,700円
工賃:756円(1本あたり)
合計:2,456円
【自分で交換した場合】
アマゾン価格:1,057円
工賃:0円
※車載工具を使えば工具を買うお金も不要です。
合計:1,057円
つまり自分で購入して取り付けるだけで
約1,400円の節約になります。
自分で変えれば安いのは当たり前のことですが、オイル交換と違い工具を買う必要もなく、FTRの様な単車ならプラグもむき出しなので簡単に交換できることを考えると、たった5分の作業で1,400円を節約できるのでとってもお得に感じます。
今回使った物はこちら
・車載工具
今回はイリジウムプラグに交換しています。使う道具は少なく、しかも車載工具で交換できるのが嬉しいですね。工具を買うと場所もお金もかかりますので。ただ出来ればトルクレンチを使った方がいいそうです。
作業時間:5分
作業自体はとっても簡単なのですぐに終わります。
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交換方法①
まずはプラグのコードを外します。
ただ引っ張るだけです。
FTRは余計なものがないのでメンテしやすくて嬉しいです。
コードが抜けたら車載工具を使って古いプラグを取り外します。
交換作業②
使用済みプラグと使用前のプラグの比較画像。
比較すると汚れているのがわかります。
ちなみに点火プラグの交換時期は
3,000~5,000kmらしいです。
意外と早い
交換作業③
あとは新しいプラグを取り付ければ作業は完了です。
取り付け方法はこのサイトを参考にしました。
FTRの場合は、プラグの間のガスケット(金属のワッシャーみたいなやつ)が当たるまで手でねじ込みそのあとプラグレンチで180度回すとのこと。
あれ、180度も回らない、、
まぁ今回はこれで良しとしましよう
やはり感に頼らずトルクレンチで締めた方が良さそうですね。。
最後にコードを差し込んで作業完了です。
いかがでしたでしょうか?
作業自体は簡単にできますし、交換するとエンジンもかかりやすくなりますので定期的に交換すると気持ちよくバイクに乗れそうです。ちなみに点火プラグを交換すると燃費も良くなるそうです。
ということで今回はここまで
最後までお読みいただきありがとうございます!