スコット『RAGS(ラグス)』をレビュー!ショップタオルとほぼ同じ!廉価版?

スコット ラグス ホワイトロール レビュー

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バイク歴7年。職業はプロダクトデザイナー。車用品メーカーで商品開発をしていた経験を生かして記事を書いています!

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カスタム・バイク用品系:プロダクトデザイナーとしての知見を使って書いています。
メンテ・整備系:書籍』で学んだ内容をもとに書いています。

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scott RUGS ON A ROLL(スコット ラグス)ってどうなの?本記事ではラグス(ペーパータオル )をレビュー。ショップタオルとの違いは?厚み、サイズ、質感、強度などを比較。購入を検討中の方へ。

  • スコットのラグスって何?
  • ショップタオルとの違いは?
  • 使ってみた感想は?

スコット『RAGS(ラグス)』をレビュー!ショップタオルの廉価版?

ホワイトロール ショップタオル 違い

どうもdaradaraです。今回のテーマは『scott RUGS ON A ROLL』のレビューです。

ショップタオルと比較しながら、わかりやすく紹介していきます。

2021年10月の記事のリライトです。

スコット RAGS

ラグズ ホワイトロール レビュー
商品名価格相場
ラグス ホワイトロール300円程度

紹介するのはこちら。ショップタオルと同じアメリカのSCOTT社の商品です。

定価は300円程度。以前はアマゾンでも300円くらいで売っていたんですが、、執筆時点で970円と高額になってしまいました。

970円の価値はないので高い時は買わないほうがいいです。

※↓最近パッケージが変わったみたいです。

用途

ラグズ ホワイトロール 用途
用途
機械・部品・工具類に付着した油汚れの拭き取り

主な用途はショップタオルと同じです。自動車やバイクの整備など職人さん向けに作られたペーパーウエス。

厚み

ホワイトロール ショップタオル 厚み

ショップタオルとほぼ同じ厚みです。よーく比べるとラグスの方がほんの少し薄いかも?

ほぼ同等と思って問題ないと思います。

質感

ホワイトロール ショップタオル 比較

質感もほとんど同じです。使っている材料も同じなので、手触りに大きな差はありません。

強いて言えば、ショップタオルの方が少し柔らかいかも。

大きさと枚数

ホワイトロール ショップタオル 大きさ

大きさも同じです。サイズは245mm×275mm。

濡らして絞れる

ホワイトロール ショップタオル 特徴

ショップタオル同様、濡らして使うこともできます。実際に濡らして絞ってみても破けませんでした。

濡らして使いたい!って人でも安心です。

強度の違い

スコット ラグス ホワイトロール 耐久性

引っ張って強度を比較してみました。

まずはラグス。

ショップタオル オリジナル 強度 

続いてショップタオルオリジナル。ほとんど同じくらいの力で破けました。

強度もショップタオル同等といえそうです。

結論:ショップタオルオリジナル同等

ラグズ ホワイトロール ショップタオル

私の感想としてはショップタオルオリジナルと同等。ショップタオルより安く買えるので、代用品としてもオススメです。

ただ、最近は値段が高くなってしまっているので、、値段が下がるまでは買わない方がいいと思います。

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私のオススメはこれ

スコッティ 洗って使えるペーパータオル レビュー
商品名価格相場
洗って使えるペーパータオル約350円

『ショップタオル高いな〜』って人にオススメなのがこちら。スコッティの洗って使えるペーパータオルです。

ショップタオルを輸入している会社が作った、いわば日本版ショップタオル。仕様はショップタオル(オリジナル)と多少違いますが、むしろこっちの方が強度は高いです。(詳細はレビュー記事参照)

ネットで買いやすくて、値段も安くて、品質も良い!オススメです。

▼この商品のレビュー記事▼

まとめ

  • ラグズホワイトロールって何?
    →使い捨てのウエス!
  • 使い方や特徴は?
    →機械や工具についた油汚れなどを落とす
  • ショップタオルとの違いは?
    →厚みも質感もほぼ同じ!

今回の記事をまとめると上のようになりました。値段さえ下がれば、代用品としてはかなりオススメです。時々チェックしてみて300円くらいまで下がってたら試してみてください。

ということで今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。