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運営者(プロダクトデザイナー)
DARADARA
バイク歴7年。職業はプロダクトデザイナー。車用品メーカーで商品開発をしていた経験を生かして記事を書いています!
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カスタム・バイク用品系:プロダクトデザイナーとしての知見を使って書いています。
メンテ・整備系:『書籍』で学んだ内容をもとに書いています。
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Scottie(スコッティ)の洗って使えるペーパータオルってどうなの?本記事では洗って使えるペーパータオルをレビュー!普通のキッチンペーパー、SHOPタオルとの比較も。ショップタオルの代用品を探している人向けです。
- 洗って使えるペーパータオルってどう?
- ショップタオルの代用になる?
Scottie『洗って使えるペーパータオル』をレビュー!

どうもdaradaraです。今回は、バイク乗り目線でスコッティの『洗って使えるペーパータオル』をご紹介します。
ショップタオルの代用を探してる人にオススメな内容です。
Scottie 洗って使えるペーパータオル

商品名 | 価格相場 |
Scottie 洗って使えるペーパータオル | 350~370円程度 |
紹介するのはスコッティの洗って使えるペーパータオル。執筆のアマゾン販売価格は1個350円程度。
多少上下するものの、1個350円〜380円くらいが相場っぽいです。
用途

用途 |
野菜の水切り、ふきん、雑巾など |
主な用途はキッチン周りの掃除や拭き取りです。キッチンペーパーの強化版。
耐水性が高く、洗って絞って何度でも使えるのが特徴です。
厚み

一般的なキッチンペーパーと比べてみました。
比較してみると、厚みは普通のキッチンペーパーとそんなに変わりません。
質感

質感は不織布のような感じです。
紙と布の中間のような生地で、使い捨てマスクをもう少し荒くしたような感じ。
大きさ

大きさは240mm×275mm。70カット入りと枚数も多くたっぷり使えます。
強度

乾いた状態で引っ張って強度を比較してみました。
まずは洗って使えるペーパータオル。

続いて普通のキッチンペーパー。
洗って使えるペーパータオルはぐーっと伸びてから切れるのに対して、キッチンペーパーは伸びないからすぐに切れてしまいます。
比べてみると、キッチンペーパーより洗って使えるペーパータオルの方が強く感じました。
ショップタオルとほぼ同じ

この商品はショップタオル(ライト/ヘビー)に似ています。ライトデューティーとヘビーデューティーの中間くらいの厚みです。

質感を比べてみてもご覧の通り。エンボスの入り方までそっくりです。水に強いっていう特徴もマッチします。

それもそのはず。このペーパータオルを作っている日本クレシアという会社は、本家ショップタオルの輸入販売をしている会社。
おそらくショップタオルのノウハウを使って作ったんだと思います。(予想)
つまりこれは日本製のショップタオル!(もちろんバイクや車の整備にも使えます)
![]() ショップタオル(ヘビー) | ![]() 洗って使えるペーパータオル |
サイズ 279mmx264mm | サイズ 240mmx275mm |
枚数 60枚 | 枚数 70枚 |
生産国 アメリカ | 生産国 日本製 |
価格相場 約750円 | 価格相場 約350円 |
ショップタオル同等の質で、値段が安く、ロール量も多い。
ネットだとショップタオルは高いので、入手しやすい代用品を探していた人にオススメです。
まとめ
- 洗って使えるペーパータオルってどう?
→ショップタオル同等!非常によい - ショップタオルの代用になる?
→代用として使える!
今回の記事をまとめると上のようになりました。普通のキッチンペーパーよりケパケパしずらいので、バイクや車のウエスとしてオススメです!
ぜひ試してみてください。
ということで今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございます。