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運営者(プロダクトデザイナー)
DARADARA
バイク歴7年。職業はプロダクトデザイナー。車用品メーカーで商品開発をしていた経験を生かして記事を書いています!
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カスタム・バイク用品系:プロダクトデザイナーとしての知見を使って書いています。
メンテ・整備系:『書籍』で学んだ内容をもとに書いています。
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Kaedear(カエディア)のスマホホルダーってどうなの?本記事では、アマゾンで人気のスマホホルダーをレビュー。特徴、サイズ、使い方、取付方法などを分かりやすく解説。ワイヤレス充電で快適!
- Kaedearのスマホホルダーってどうなの?
- 使い方や取付方法は?
- 使った感想も知りたい!
Kaedearのスマホホルダーをレビュー!
どうもdaradaraです。今回は人気の『Kaedearスマホホルダー』を紹介します。以前紹介した4点式の記事が好評だったので、今回は新作3点固定タイプを紹介します!
Kaedear スマホホルダー (Qi付き)
紹介するのはこちらの商品。
人気のKaedear製のスマホホルダーです。『充電機能あり』or『充電機能なし』の2種類があって、前者が約4900円、後者が約3600円です。
ちなみに今回紹介するのはワイヤレス充電機能付きのタイプです。
付属品
付属品 |
本体、シリコンバンド、結束バンド、ミラーマウント、アタッチメント、ギボシ、交換ヒューズ、分岐線、クワガタ端子、ステッカー |
付属品はこんな感じです。ACC接続に便利な分岐線が付属してるのは嬉しいポイント。今まで色々な商品をレビューしてきたけど、分岐線が入ってたのは初めてかも。
本体サイズ
本体サイズはこんな感じ。スマホホルダーとしては結構大きめではあります。大きさより、快適性や使いやすさに重点を置いた商品です。
人気の4点固定式と比べてみました。比べてみると少しだけ3点式の方が大きく見えます。
個人的に見た目は3点式の方が好きです。こっちのほうがスポーティーな印象で、バイクとの相性はいいのかなって気がします。
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対応スマホサイズ
対応機種 |
iPhone 11/ 11 Pro/ 11 Pro Max/ X/ XS/ XR/ XS Max/ 8/ 8 Plus, Samsung Galaxy S10/S10+/S9 / S9 Plus / S8 / S8 Plus その他qi対応機種 |
公式の適合はこちら。適合がiPhone11で止まってますけど、ケースを入れて、縦幅130mm~175mm、横幅60mm~90mm、厚さ1.5cmであればホールドできるそうです。
縦横比を変えられる
この商品の強みは縦横比を変えられること。ホルダーの位置を調整できるので、特殊な縦横比のスマホでもがっちり固定できます。
4点式だといい感じに固定できなかった!なんて人にも向いてる商品です。
ケース別ホールド感
3種類のケースでホールド感を試してみました。4点式より溝が深くなって挟めるスマホケースの幅が広がっています。
一応手帳も挟めました。下道くらいなら使えるかも。
ケースの厚み:9mm
ホールド感:問題なし
ケースの厚み:10mm
ホールド感:問題なし
ケースの厚み:14mm
ホールド感:いけそう?
反面、シンプル系のケースだと結構余白ができます。外れることはないけどフィット感は4点式の方が良かったです。
iPhoneユーザーでシンプルケースを使ってる人は4点式の方がいいかも
特徴:ワンタッチで着脱!
着脱の快適性は100点満点。赤いポッチに押し付けて固定。外す時は横のバーを押し込んで取り外す。背面が凹凸してるスマホカバーだとポッチが押し込めないので注意。
私の中では、着脱の快適性はデイトナ、クアッドロックよりいいと思います。
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特徴:2種類の充電方式!
ワイヤレスと有線どちらでも充電可能です。ワイヤレスポートとTypeCポートを同時使用も可能!ワイヤレス充電しながらType-Cで他の機器を充電する事もできちゃいます。
配線方法
取付はACC接続がオススメです。私はブレーキレバー付近に接続したので、分からない人は参考にしてみてください。
まずは、ブレーキランプのプラス側のケーブルを抜いて分岐します。分岐線は製品付属のものを使いました。
マイナス側に挿しちゃうと起動しないので注意。FTRは画像奥側がプラス側でした。
マイナス側はボディーアースです。付属のクワガタ端子付きのケーブルを使って、車両の金属部分に固定します。これで接続は完了。
ちなみに金属ならどこでもOKって訳ではありません。ペタペタと試しながらアースが取れる場所を探しましょう。FTRの場合は、メーターパネルの座金がいい感じななのでここに固定しています。
取付方法
あとは本体を固定します。3タイプのインナーがついているので、ハンドル径にあったものを使いましょう。
インナーの割れ目とクランプの割れ目を合わせて固定するのがポイント。
使ってみた感想
良かったところは、挟めるスマホの幅が広い事です。iPhone以外のスマホホルダーを使ってる人や、大きいスマホカバーを使ってるような人にはとても良いと思います。
着脱の快適性も完璧です。ノンストレスでスマホを脱着できます。ウーバーとかにも向いてそう。
気になったのは、普通のiPhoneだとフィット感が劣る事。着脱の快適性はどちらも同じなので、iPhoneユーザーなら4点式の方がいいかなと思いました。
スペック
材質 | ABS、ポリカーボネート、ステンレス |
入力 | 12V-24V(12.6Vバッテリー仕様) |
出力 | Qi:15W/10W/7.5W/5W USB:5V3A/9V2A/12V5A(最大18W) |
充電転換効率 | 75% |
スマホサイズ | 縦幅140~190mm 横幅60-90mm 厚さ15mm以下 |
対応ハンドルバー直径 | 12.7/22/25.4/32mm |
国際規格 | CE,FCC,ROHS,IP66 |
スマホホルダーの比較記事
下の記事でバイクのスマホホルダーを比較しています。色々検討してみたいぜ!って人は是非チェックしてみてください。
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まとめ
- Kaedearのスマホホルダーってどうなの?
→機能性に優れたスマホホルダー! - 使い方や取付方法は?
→ワンタッチで着脱!電源はACC! - 使った感想も知りたい!
→大きめのスマホを使ってる人にオススメ!
今回の記事をまとめると上のようになりました。製品の質はすごく高いです。この値段でこの品質なら文句なし。あとは使うスマホによって3点式か4点式かを選ぶと良いかなと思います。
ということで今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。