記事内に広告を含みます
運営者(プロダクトデザイナー)
DARADARA
バイク歴7年。職業はプロダクトデザイナー。車用品メーカーで商品開発をしていた経験を生かして記事を書いています!
※記事の信憑性
カスタム・バイク用品系:プロダクトデザイナーとしての知見を使って書いています。
メンテ・整備系:『書籍』で学んだ内容をもとに書いています。
★プロフィール詳細
★記事作成に使っている書籍
★Youtube / X(Twitter)
バイク用のドライブレコーダー(ドラレコ)が欲しい!本記事ではAmazonや楽天で人気の最新バイク用ドラレコ7種類を厳選紹介。前後カメラ、スマホ連動、防水性で選ぶといいかも!ドラレコで迷ってる人にオススメの記事。
- バイクのドラレコ欲しい!オススメは何?
- 人気なドライブレコーダーは何?
- 選ぶときのコツや注意点はある?
バイク用ドラレコのおすすめ厳選7選!
どうもdaradaraです。今回のテーマは『バイク用のドライブレコーダー(ドラレコ)』です。これから買おうか迷ってる人に向けて、Amazonや楽天で人気の最新ドラレコ7種類を厳選して紹介します。
この記事で紹介する商品は、実際に私がドラレコ購入候補に入れたものです。バイク歴5年のドラレコ童貞の私が”本気”で選ぶドラレコとは?
ドラレコの選びに必要な情報
- 取り付け方式
→ハンドル、車体、ヘルメットなどが定番 - 給電方式
→バッ直、ACC、充電式内臓バッテリー - GPSの有無
→GPSがあると日時が狂わない、位置情報も記録可能 - WiFi接続
→スマホで映像を再生したり削除できる - Gセンサー
→衝撃を感知できる - 防水性
→バイク用なら必須条件 - 記録方法
→SDカードが一般的(別売の場合もある)
ドラレコ選びに必要な情報はこんな感じです。最も重要なのは『ドラレコを何処に取り付けたいか?』です。迷ってる人はまず取り付け位置を考えてみてください。ちなみに最近の主流は車体前後カメラです。
汎用性の高いデイトナのドラレコ
まずは安定のデイトナのドラレコ。常時録画+衝撃時の録画に対応。USBで簡単に接続できる手軽さ、豊富なオプション部品など国内メーカーならではの細やかな配慮が魅力の商品。
ドラレコは初期不良も多いみたいなので、サポートの手厚い国内メーカー品だと安心できますね。
- 取り付け位置:サイドミラー (別売オプションあり)
- 給電方式:内部バッテリー搭載 (充電:USB・バッテリーDC12V)
- GPSの有無:なし
- WiFi接続:スマホ連動なし
- Gセンサー:衝撃録画機能あり
- 防水性:IP66
- microSDカード:別売 (推奨:class10)
性能は良いけど当たりハズレが有ります。 撮影画像が曇り全く見ない部分が有り、商品交換して解決しました。 購入したら画像チェックした方がいいですよ!(amazonレビューから一部抜粋)
ドラレコ+アクションカメラ
アクションカメラとしても使えるドラレコ。基本的な構造はデイトナと似ていますが、こちらはWifi経由でスマホと連携ができ、撮った映像はスマホでチェック可能。
バッテリー内臓タイプなので、そのまま使うこともできますし、USB電源に接続して充電しながら使うこともできるのはGOOD。
ドラレコモード:常時録画→容量上限で上書き
アクションカメラモード:常時録画→容量上限で録画停止
▼この商品のレビューはこちら▼
- 取り付け位置:ハンドル・ヘルメット・腕
- 給電方式:USB
- GPSの有無:なし
- WiFi接続:スマホ連動(Android/iPhone)
- Gセンサー:記載なし
- 防水性:IP65
- microSDカード:別売 (推奨:class10)
CBR250R MC41に取り付けました。操作性は良く、走行中、静止画の撮影も簡単です。USB電源を接続しているので、動画撮影開始も終了も自動です。ワンタッチ取り付けは便利な反面、車両を離れる際には取り外さないと盗難が心配。(amazonレビューから一部抜粋)
白バイ御用達のドラレコ
警察と共同開発で作られたドラレコです。白バイのヘルメットの横についてるあれです。専用ステーと本体をヘルメットに貼り付けて使います。警視庁の白バイ隊員が正式採用しており、信頼度の高さが売りの商品。1回の充電で約8時間くらい撮影できます。
ヘルメット用のドラレコならこれが有名。
- 取り付け位置:ヘルメット
- 給電方式:充電式内臓バッテリー(フル充電で8時間)
- GPSの有無:記載なし
- WiFi接続:記載なし
- Gセンサー:記載なし
- 防水性:IP56
- microSDカード:別売 (推奨:class10)
評価:[star-list number=4] 4画像がとてもきれいです。思っていたよりもずっと軽いです。ヘルメットにつけても重さは感じません。ただヘルメットにつけるときにその都度位置を確認するのが面倒。(amazonレビューから一部抜粋)
バイク用品店でも見かけるMITSUBA
お店で見かけるミツバサンコーワのドラレコ。
ユニット+前後カメラのみの最小限のパーツで構成されており、バイクの外観を損なわずにドラレコを搭載できるのが魅力。GPS付きとGPSなしがあります。
専門店で売れた商品に与えられる『2020年日刊自動車新聞大賞』も受賞しています。これがついてる商品はメーカー在庫なくなるくらい売れた商品。(カー用品メーカーで働いてたので豆知識。)
- 取り付け位置:車両本体(前後)
- 給電方式:バッテリー(DC12V)
- GPSの有無:あり
- WiFi接続:スマホ連動あり
- Gセンサー:衝撃録画機能あり
- 防水性:カメラ→IP66/IP67 本体→IP55
- microSDカード:付属 (16GB/class10)
画質は一般的なドラレコ並です。必要十分と思いますが高画質とはいえないレベル。 誤作動は半年使用して1度もありません。堅牢さという点ではお勧めできると思います。(amazonレビューから一部抜粋)
Amazonベストセラーのドラレコ
ハイスペック+低価格が魅力の中華ドラレコ。タッチパネル付きの液晶、WiFi、GPS、前後カメラなど欲しい機能が盛りだくさん。2020.09時点でAmazonベストセラーに選ばれています。
液晶はスマホくらいあるので、大きさが気にならないのであればオススメな商品。
- 取り付け位置:車両本体(前後)
- 給電方式:バッテリー(DC12V)
- GPSの有無:あり
- WiFi接続:スマホ連動あり
- Gセンサー:衝撃録画機能あり
- 防水性:IP66
- microSDカード:付属 (32GB/class10)
評価:[star-list number=5] 5初ドラレコです。まだ取り付けて数日ですがしっかり機能してます。記録した映像を本機で再生してみますと60キロくらいからこれ以上のスピードをだすと振動を拾うのか映像が波打ちますね。Wi-Fiでスマホで見るということはまだやってないので後程検証です。(amazonレビューから一部抜粋)
私が選んだのはコレ!
私が買ったドラレコはこちらです。防水、wifi、Gセンサー、SONYセンサーなど機能も文句なし。価格、スペック、サイズ感など全てのバランスが良くて理想的。液晶ありとなしがあって、価格が1000円くらい違います。
個人的に液晶はいらない派ですが、ドラレコの設定を考えると液晶ありの方が良さそう。
▼この商品のレビューはこちら▼
- 取り付け位置:車両本体(前後)
- 給電方式:バッテリー(DC12V)
- GPSの有無:なし (別売オプションあり)
- WiFi接続:スマホ連動あり
- Gセンサー:衝撃録画機能あり
- 防水性:カメラ→IP67 / 本体→IP65
- microSDカード:別売 (推奨:class10/最大256GB)
ドラレコとしては必要十分な画質です。 夜間のリアカメラの超暗視機能がとても良いです。 暗い夜道でも、はっきり映ります。(amazonレビューから一部抜粋)
MicroSDカードも忘れないように!
- microSDカードが一般的
- ドラレコの最大容量をチェック
- ドラレコ向き(class10規格)のものを買おう
ドラレコ用にMicroSDカードを買うときは上の3つに注意してください。カード規格、容量が違うと動作しない場合があります。
容量は32GB~128GBが人気みたいです。ちなみに容量がいっぱいになっても上書きされるので、ドラレコに容量はそこまで必要ありません。長時間撮影したいor上書きされたくない人は大容量を買いましょう。
※2023年1月 追記:画像のものとデザインが変わっています。中身は一緒。
まとめ
- ドラレコ選びは取り付け場所から決めよう
- 最近人気なのは前後カメラタイプ
- 初期不良が多いのでサポートの有無も要チェック
さて、いかがでしたでしょうか?良さそうなドラレコは見つかりましたか?車に比べてまだまだ高いバイク用ドラレコですが、全盛期よりは価格も下がって手は出しやすくなってきた気がします。
出番がないに越したことはありませんが、万が一の保険としてドライブレコーダーの導入を検討してみてはいかがでしょうか?
ということで今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございます。