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運営者(プロダクトデザイナー)
DARADARA
バイク歴7年。職業はプロダクトデザイナー。車用品メーカーで商品開発をしていた経験を生かして記事を書いています!
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カスタム・バイク用品系:プロダクトデザイナーとしての知見を使って書いています。
メンテ・整備系:『書籍』で学んだ内容をもとに書いています。
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シュアラスターの水滴拭き取りクロス(WIPING CLOTH)ってどうなの?本記事ではシュアラスターのセームを購入レビュー!使い方や大きさ質感は?ユニセームとの違いなどなど。購入を検討中の方へ。
- シュアラスターのセームってどうなの?
- 仕様や使い方は?
- AIONとの違いは?
SurLuster『水滴拭き取りクロス』をレビュー!
どうもdaradaraです。今回は『SurLuster 水滴拭き取りクロス』をレビューします!
ユニセームが製造中止(執筆時点)で買えなくなってしまったので、代替品を探す旅第二弾。前回のAIONに続き、今回はシュアラスターの方をレビューします!
SurLuster 水滴拭き取りクロス
商品名 | 販売価格(執筆時) |
SurLuster 水滴拭き取りクロス | 780円 |
紹介するのはこちら。
洗車系で有名なシュアラスターの水滴拭き取りクロス。執筆時の値段は1個780円です。
AIONのOEM?
おそらく中身は前回レビューしたAIONのプラスセーヌと同じです。双方を比較してみると、サイズや質感、表面の凹凸までそっくりでした。(違いはロゴの有無くらい)
セブンイレブンのプライベートブランドのように、AIONが作ったものをシュアラスター名義で販売しているんだと思います。(多分)
執筆時ではシュアラスターの方が100円くらい高いので、単品で買うならAIONがオススメです。
スポンジなどと一緒にセットで買うならシュアラスターの方がお得かも
洗車後の拭き取りに!
この商品は洗車後の拭き取りに使う商品です。スポンジとタオルの中間のような商品。
タオルのように拭き残しが残りづらく、綺麗に拭き取れます。
大きさ
サイズ |
約430 x 325mm |
大きさは約430×325mm。大きさもAIONと全く同じでした。AIONの方は3サイズ展開でしたが、シュアラスターは1サイズのみ。
結局このくらいの大きさが一番使いやすいんですよね。
質感
材質 |
PVAS、ポリエステル |
触りごこち、質感、材質もAION同等。キメの細かいスポンジのような感じ。手に吸い付くような上質な触り心地です。
使い方
使い方は他社のセームと同じです。
AIONの記事と同じになりますが、実際に愛車FTRを使って、使用方法を紹介します。
①水に濡らして絞る
まずはたっぷり水を吸わせて絞ります。セームは乾燥するとカチカチに硬くなる性質をもっているので、しっかり濡らして柔らかくしてあげるのがポイントです。
濡らしたら軽く絞って準備完了。強すぎると生地が痛みます。
②洗車後のボディを拭き取る
あとは濡れたボディを拭き取るだけ。傷をつけないように優しく拭き取りましょう。
長く使うポイントは、セームをできるだけ汚さないようにすること。
汚れたセームでボディーを拭くと傷や汚れの原因になります。
私は足回りはボロ雑巾、ボディーはセームという風に使い分けて使っています。
③吸わなくなったら絞る
吸わなくなってきたら絞ってあげると復活します!
タオルだと1回濡れるともうダメですが、セームは何度も使えるので、拭き残しがでません。
使ってみた感想
何の問題もなく使えました。AIONの記事にも書いてますが、私はずーっとユニセーム一択で生きてきたので、他社製品のセームを使うのは初めて。
生地感の違いはあるものの、使用感は全く問題なかったです!代用品としても、初めて買う人にもオススメです!
あとは耐久性ですかね。
まとめ
- シュアラスターのセームってどうなの?
→ありよりのあり! - 仕様や使い方は?
→大きさはA42枚分くらい
→濡らして絞って拭くだけ! - AIONとの違いは?
→中身はAION製(多分)
今回の記事をまとめると上のようになりました。せっかく比較用に2種類(シュアラスターとAION)買ったのに、まさかの中身が同じというアクシデント。
AIONもシュアラスターも同じだけど製品の質は高い!という結論に至りました。
購入を検討中の方は是非参考にしてみてください。
ということで今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。