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運営者(プロダクトデザイナー)
DARADARA
バイク歴7年。職業はプロダクトデザイナー。車用品メーカーで商品開発をしていた経験を生かして記事を書いています!
※記事の信憑性
カスタム・バイク用品系:プロダクトデザイナーとしての知見を使って書いています。
メンテ・整備系:『書籍』で学んだ内容をもとに書いています。
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Kaedearのスマートフォンホルダー用サンバイザーってどうなの?本記事では実際の商品を見ながら、特徴や使い方、取付方法、使ってみた感想などを紹介しています。購入を検討中の方へ!
- Kaedearのスマホ用サンバイザーってどうなの?
- サイズ感や取付方法は?
- 振動で倒れてこないか心配
Kaedearスマホホルダー用『サンバイザー』をレビュー!
どうもdaradaraです。今回は『Kaedear スマホホルダー用サンバイザー』をご紹介します。
実はこの商品は私がデザインさせていただいた思いれの強い商品。
自分で作った商品をレビューするのはなんだか恥ずかしいですが、しっかりレビューしていきます!
▼この記事のYoutubeのショート動画版もあります!▼
Kaedear サンバイザー スマホホルダー用日除け
KDR-V1-M | KDR-V1 |
別体式(25.4mmボール) | 一体型(17mmボール) |
4400円 | 3900円 |
紹介するのはこちら。バイク用品で有名なKaedearのスマホホルダー用サンバイザーです。
夏場にスマホがオーバーヒート(熱暴走)しないように、日差しを遮るための商品。主に配達員さん向けです。
種類は取付部分違いで2種類あり、執筆時の値段は一体型(17mmボール)が3900円、別体式(25.4mmボール)が4400円です。
一体型(17mmボール)
Kaedearのスマホホルダーを使っている人におすすめなのは『一体型』。
マウント部分にKaedear製スマホホルダーを装着できます。(Kaedear製であればなんでもOK)
スマホホルダーのマウントと一体式になっているので、1つのマウントでサンバイザーとスマホホルダーの両方をつけることができるのが特徴です。
可動域はこんな感じ。前後の位置とバイザーの角度を調整できるようになっています。
別体型(25.4mmボール)
Kaedear製以外のスマホホルダーを使っている人は『別体型』がオススメ。
一体式と違って、単体でサンバイザーを固定するので、他社製品のスマホホルダーでも使用可能。
ボールジョイントを使っているので可動域も広め。
一体式よりも可動域は広く、日差しや取付角度に合わせて細かく調整できるのが特徴です。
取付方法(一体式)
一体式の取付方法はこんな感じ。
マウントとバイザーの金具を固定して、ボールジョイント部分にKaedearのスマホホルダーを取付ます。
取付方法(別体式)
別体式の取付方法はこんな感じ。ハンドルにマウントを付けて、ボールジョイントにサンバイザーを取り付けて完成です。
サイズ感
バイクにつけてみるとこんな感じ。本体の大きさは少し大きめで、存在感があります。
配達員さん向けの商品なので、見た目のバランスよりも機能性を重視したサイズになっているからです。(大きくないと日差しが遮れない)
一般のバイクユーザーからすると、少し大きく感じるかもしれません。
使ってみた感想
実際に下道と高速を30分ほど走ってみました。真夏じゃないので、熱暴走の有無は確認できませんでしたが、夕日を遮れて多少画面が見やすく感じました。
アマゾンレビューだと『サンバイザー部分がズレてくる!』みたいな意見が多かったですが、私が使った限りだとズレることはなかったです。
どちらかというと気になったのは振動。普通に使ってる分には全然揺れないんですが、内側のバイザーを伸ばすとかなり荒々しく揺れました。。
取り付けた車両(FTR223)は振動が多いバイクなので、他のバイクなら気にならないのかも。
耐久性などは分かりませんが、現時点では良い商品だと思いました。自分で言うのもなんですが、、。
真夏の配達業務でスマホがオーバーヒートしちゃって困ってる!なんて人は是非参考にしてみてください。
まとめ
- Kaedearのスマホ用サンバイザーってどうなの?
→ちゃんと日差しを遮れる - サイズ感は?
→サイズは大きめ! - 振動で倒れてこないか心配
→普通に走る分には問題なかったです
今回の記事をまとめると上のようになりました。自分がデザインした製品が実際に販売されているというのは嬉しいですね。
ということで今回はここまで!最後までお読みいただきありがとうございました。