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運営者(プロダクトデザイナー)
DARADARA
バイク歴7年。職業はプロダクトデザイナー。車用品メーカーで商品開発をしていた経験を生かして記事を書いています!
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カスタム・バイク用品系:プロダクトデザイナーとしての知見を使って書いています。
メンテ・整備系:『書籍』で学んだ内容をもとに書いています。
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バイクの合鍵(スペアキー)を作りたい!本記事では合鍵を作る方法3種を紹介。純正キー、ブランクキーを使った複製、普通の合鍵などなど。費用や詳細も。ホンダ、スズキ、カワサキ、ヤマハのスペアキーでお困りの方へ。
- バイクの合鍵はどこで作れる?
- 値段は?
- 純正と同じ鍵で作りたい!
バイクのスペアキーを作る方法!
どうもdaradaraです。今回のテーマは『バイクの合鍵の作り方』です。
『純正キー』『普通の合鍵』『純正同等』の3種類の作り方と参考費用を紹介します!
※費用は愛車FTR223の場合の価格です。
①純正キー
費用 | 納期 |
2000円〜 (ブランクキー+加工代) | 2~3日 |
正式な『純正キー』はディーラーで作れます。
費用は車種によって異なりますが、ホンダドリームに確認したところ、FTRの鍵なら1本2000円弱で作れるそうです。
イモビ付き、特殊な鍵になると数千円〜数万円になることもあるらしいです。
合鍵を作りたいときはまずはディーラーに相談してみましょう。
②普通の合鍵
価格 | 納期 |
700円〜 | 即日 10分 |
『普通の合鍵』は町の合鍵屋で作れます。FTRの鍵なら1本700円程度。ホームセンターなどに入っている普通の合鍵屋でOKです。
もっとも安く早く合鍵を作れる方法です。
デメリットは見た目が少し残念なこと。急ぎ欲しい時、バックアップ用やカスタムキーの材料としてオススメです。
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③純正同等の合鍵
価格 | 納期 |
2000円〜 | – |
最後はブランクキーを合鍵屋で削ってもらう方法です。
①も結局この方法で作るらしいので、やってることは同じです。費用はディーラーと同じくらいです。
ディーラーで断られた場合、ディーラーが高すぎる場合、任意の鍵で作りたい場合などはこの方法で作れます。
私は以前この方法で合鍵をつくりました。ディーラーで作れるって知らなかっただけですが(笑)
ブランクキーの注意点
合鍵屋によっては、持ち込みの鍵を使った合鍵作成がNGな場合があります。
なんならNGという店の方が多いそうです。
断られる理由としては、
『純正キーは材質が硬く、削る機械が痛む』
『加工ミスがあったときに保証できない』
私が以前加工してもらった鍵屋さん曰く、持ち込みの鍵はリスクに対してメリットが少ないからやりたがらないとの事。
必ず事前に連絡して確認しましょう。
鍵が曲がってる人へ
話は変わりますが、記事を作成中に鍵を見ていたら、鍵が曲がっていることに気がつきました。
優しく使ってるつもりでも、結構力がかかるんですね。
同じ様になっている人は、鍵穴の動きが悪くなってるのが原因かもしれません。
定期的に鍵穴の潤滑剤を吹き付けて動きをよくしてあげましょう。
鍵穴に556やシリコンスプレーはNGです!
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まとめ
- バイクの合鍵はどこで作れる?
→ディーラーか町の合鍵屋 - 値段は?
→700円〜数万円 - 純正と同じ鍵で作りたい!
→ディーラーかブランクキー!
今回の記事をまとめると上のようになりました。合鍵作りにお困りの方は是非参考にしてみてください!
ということで今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。