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運営者(プロダクトデザイナー)
DARADARA
バイク歴７年。職業はプロダクトデザイナー。車用品メーカーで商品開発をしていた経験を生かして記事を書いています！
※記事の信憑性
カスタム・バイク用品系：プロダクトデザイナーとしての知見を使って書いています。
メンテ・整備系：『書籍』で学んだ内容をもとに書いています。
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レイト商会の匠ってどうなの？本記事ではバイクカバーの最高峰『匠』を紹介。１年使った私が特徴、耐久性、メリットデメリットを解説。買おうか迷ってる人へ。
- 匠のバイクカバーってどうなの？
- 他との違いは？
- 使ってみた感想は？
レイト商会『匠』をレビュー！
どうもdaradaraです。
今回はバイクカバーの最高峰『匠』のバイクカバーを紹介します。
大事なバイクにはちゃんとしたバイクカバーを使いたい！って思ってる人におすすめな商品です。
レイト商会 匠 (ver2)
紹介するのはこちら。レイト商会の匠。
いわずと知れた高級バイクカバーです。
| 屋外 | 屋内・屋外 | 屋内 |
| 匠アドバンス | 匠ver2 | 匠MC Veil 匠マイクロクイーン |
匠には、屋外や屋内向けなど４種類があります。
今回紹介するのはオーソドックスな『匠ver2』。
お値段は種類によって異なりますが、およそ3万〜4万円です。
下の適合表を参考にご自身にあったものを探してみてください。
▼匠の適合表▼
欲しい機能が全部ついた高級カバー
この商品の特徴は、欲しい機能が全部ついていることです。
(画像引用：https://www.reit-net.com)
耐熱、裏起毛、センターベルト、ドローコード、幅広いサイズ展開などなど、こういうのが欲しいんだよな〜っていう機能が全部ついています。
バイクカバー界のベンツみたいな感じです。
耐熱性がある
１つ目の特徴は耐熱性能があること。
耐熱性があると、帰宅後すぐにバイクカバーをかけられます。
耐熱性がないとマフラーの熱でカバーが溶けてしまうので、しばらく冷ましてからカバーをかけないといけません。
私は耐熱ありなし両方使ったことがありますが、やっぱり耐熱はあると便利です。(当たり前ですがw)
裏起毛してる
もちろん裏起毛つきです。(画像は匠の裏側)
画像左はミラー部分の裏起毛、真ん中は耐熱素材でフリースぽい感じになっています。(前輪部分は普通の裏地)
裏面を見ると高い理由がわかりますね。
裾を絞れる
ドローコードで裾を絞れます。
これにより、風でバタバタしたり、カバー自体が汚れるのを防いでくれます。
安いやつはここがゴムになっていること多いんですけど、ゴムよりコードの方がより引っ張れて好きです。
匠は巾着のようにギュッと絞れて、隙間を減らせるのがGOOD！
サイズが豊富
(画像引用：https://www.reit-net.com)
執筆時点で展開しているサイズは２０種類。
サイドボックスの有無、トップボックスの有無、フル装備など幅広いサイズを展開しています。
カスタム車両に乗っている人は、一般的なカバーが使えなかったりするので、サイズの豊富さもこの商品の魅力です。
デメリット：高いけど消耗品
唯一のデメリットは高くても消耗品ってことです。
使う場所と劣化の判断基準にもよりますが、屋外で2~3年、屋根付きで3~4年くらいで買い替えかなと思います。(体感)
ちなみに私の友人は、屋根つき駐車場で3~4年くらいで買い替えたと言っていました。(砂がカバーを貫通するようになったそうです)
一生使えるものではないので、費用対効果を考えて選ぶと良いかなと思います。
使ってみた感想
半屋外に駐車している人におすすめの商品だと思います。
直射日光の当たる屋外で使うには少し高価。
地下駐やガレージなどの完全屋内で使うにはオーバースペック。
もちろん価格が気にならなければどのシーンでも匠がおすすめですが、あえておすすめのシーンをあげるとすると半屋外。
画像のように屋根はあるけど、風、雨、日が少し入る！っていう駐車場であれば、匠の費用対効果を感じれるかなと思いました！
まとめ
- 匠のバイクカバーってどうなの？
→値段に見合う良いカバーです - 他との違いは？
→耐熱、裏起毛など欲しい機能が全部ついてる - 使ってみた感想は？
→半屋外の人におすすめのカバー！
今回の記事をまとめると上のようになりました。
バイクカバー選びの参考にしてみてください。
ということで今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。
