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運営者(プロダクトデザイナー)
DARADARA
バイク歴7年。職業はプロダクトデザイナー。車用品メーカーで商品開発をしていた経験を生かして記事を書いています!
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カスタム・バイク用品系:プロダクトデザイナーとしての知見を使って書いています。
メンテ・整備系:『書籍』で学んだ内容をもとに書いています。
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バイク通勤ってどうなの?本記事ではバイク通勤と電車通勤を比較して、バイク通勤のメリット、デメリットを紹介。感染症対策や満員電車のストレスにお悩みの方に!バイク通勤に向いてるのはこんな人!
- バイク通勤と電車ってどっちがいい?
- 電車嫌だからバイク通勤したいけど不安
- 感染リスクを考えてバイク通勤を検討中
- 私ってバイク通勤に向いてる?
バイク通勤vs電車通勤!楽なのはどっち?
どうもdaradaraです。今回のテーマは『バイク通勤vs電車通勤』です。感染症対策や満員電車へのストレス等で、バイク通勤を検討している方も多いのではないでしょうか?
今回はそんなお悩み中の方に向けて、バイク通勤のメリットデメリットを電車通勤と比較して紹介していきます。自分がバイク通勤に向いてるかがわかると思うので、是非参考にしてみてください。
満員電車の苦労はない
バイク通勤にすれば満員電車のストレスから解放されます。これがバイク通勤最大のメリットです。バイク通勤の人はこの為にバイク通勤してると言っても過言ではありません。
『座れなくてイライラする』
『周りに気を使う』
こんな気持ちの人はバイク通勤がオススメ。バイクは必ず座れますし、周りに気を使う必要はありません。大声で歌いながら出社できます。精神的なストレスでおかしくなる前にバイク通勤を検討してみましょう。
遅刻しにくくなる
電車通勤よりバイク通勤の方が遅刻しにくいです。電車はどんなに急いでても早く走ってくれませんが、バイクは自分次第で到着時間をある程度コントロールできるからです。
電車通勤は、電車発車時刻と出勤時間の2つを守らないといけませんが、バイク通勤なら出勤時間だけ守ればいいんです。守る時間が1つ減るだけで大分楽ですよ。
通勤手当がもらえるかも
会社によってはバイク通勤手当が出ます。私の前の会社では月5000円貰えました。バイクなら月のガソリン代+任意保険料くらいはこれで払えます。
逆に手当が出ないとバイク通勤の魅力も半減です。バイク通勤の有無、手当については上司や同僚に聞いてみましょう。通勤手当が出ないなら電車で行った方がお金は浮きます。
行動範囲が広がる
バイクに乗ると行動範囲が格段に広がります。電車だと沿線、最寄駅のお店にしか行けませんが、バイクならどこでもいつでも好きな時に好きな店に行けるんです。帰り道に飽きたら道を変えてみたり、新しくできたお店に寄ってみたり。毎日が冒険です。
ストレス発散になる
電車ってストレスたまりませんか?この質問に『いいえ』と答える人は電車通勤でいいと思います。『はい』ならバイク通勤がオススメ。会社の重圧、ストレス、うっ憤、もやもや感、これは全部バイクが吹き飛ばしてくれます。わりと本気で人生変わりますよ。
維持費が安い
バイクの維持費は安いです。人にもよりますが、250cc以下なら月6000円くらいで維持できると思います。仮に会社から5000円の通勤費が出たとすると月1000円で維持できるわけです。
維持費については下の記事で詳しく紹介しています。気になった人は下の記事で計算してみてください。
▼合わせて読みたい記事▼
バイクの維持費が知りたい?必要な費用を排気量別に自動計算できます!
誰しも1回は事故ると思った方がいい
バイク通勤のデメリットは、事故のリスクが高い事です。バイクに乗れば1回くらいは事故ったり、怪我するものだと思ってください。それが大怪我なのか、ただのかすり傷で終わるかは人それぞれです。
『じゃあバイク通勤やめようかな…』
『大丈夫!俺は事故らないぜ』
個人的には前者の人の方がバイクに向いていると思います。そして事故も軽いもので済む確率が高い。バイクはビビって乗ってるくらいの方がちょうどいいんです。だって危ないんですから。
※個人的な意見です。
雨が降ったら地獄
言うまでもなく、雨が降ったら地獄です。諦めて電車で行くか、レインコート着てバイクで行きましょう。ちなみに私は雨の日もバイク派でした。慣れればなんてことないです。行きは晴れでも帰りは雨みたいなのもあります。
髪型や化粧が崩れる
ヘルメットを被るので髪はぺしゃんこになります。私は男なんであれですけど、どうやら化粧にも影響するそうです。なので外回り系、接客が多い職業の方には不向きかもしれません。あ、でも片道15分くらいの距離なら髪型も崩れにくいです。
移動中に本や動画をみれない
バイク通勤は通勤中に情報収集ができません。運転中にスマホをいじれば捕まりますし、考え事をすると事故りそうになります。まぁでも電車で見る情報って割とどうでもいい内容なんですけどね。
突発的な飲み会で酒が飲めない
バイク通勤あるあるなのが『急な飲み会に対応できない』って事です。車と違って代行がありませんし、会社に置いてくと次の日電車で行かなければなりません。酒好きには辛いところです。でも、同僚や先輩が酔っ払っていく様子を見るのは案外楽しいですよ。
片道30分以上は電車の方がいいかも
バイク通勤は片道30分以内がおすすめです。理想は20分くらい。30分超えると、面倒になるし、維持費も高くなりますし、電車の方が早く着く可能性もあります。
片道30分以内だとデメリットが減る
- 距離が近いから事故リスクも引くい
- 残業後の疲労時も運転できる
- 雨でも我慢できる
- 髪の毛が完全に潰れない
- 飲み会があっても一旦帰ってから合流できる
- 真冬でも堪えられる
通勤時間が短いとバイク通勤のデメリットが減ります。私も片道20分くらいの距離でした。迷ってる方はgoogleマップで家から会社までの時間を調べてみてください。コツは通勤時間帯に調べる事です。夜は空いてても朝は激混みです。
まとめ
- バイクは通勤のストレスを軽減できる
- 会社から補助が出るかを確認しよう
- バイク通勤のリスクは通勤時間で回避
- 通勤時間が30分未満ならバイク通勤
- それ以上なら電車通勤の方がいいかも
バイク通勤と電車通勤を比較すると上のようになりました。刺激のない日々を過ごしてる人、感染症対策として検討中の方、満員電車が嫌な人はバイク通勤がオススメです。
バイク通勤にしますか?電車で我慢しますか?
ということで今回はここまで。最後までお読みいただきありがとうございました。