ナンバープレートにアルファベット?原因は番号不足らしいよ

どうもdaradaraです。

最近、ナンバープレートにアルファベットを使った車やバイクが増えてきました。この記事では2種類あるアルファベット入りナンバーの全貌を解説します。理由はナンバープレートの歴史にあった!

  • なぜアルファベットが入っているのか?
  • 平仮名の部分がアルファベットの物と違う?

 

 

アルファベット入りのナンバープレートとは?

ナンバープレート アルファベット 2種類

通常数字とひらがなと漢字で構成されるナンバープレートですが、画像左の『分類番号がアルファベット』になっているものと、画像右の『平仮名がアルファベット』になっているものの2種類があります。

馴染みのないナンバーだけに目をひきますよね。

 

パターン1:ナンバー不足による対策

ナンバープレート アルファベット 番号不足

上のイラストは、赤枠の分類番号がアルファベットになった自動車のナンバープレート。

希望ナンバー制度や車両台数増加により、今ままでのナンバーを使い果たしそうになったので出来た対策です。2018年より一部地域で導入されています。ナンバー不足によるナンバーの変更や対策は、珍しいものではなく、過去にも1桁だった『分類番号』を2桁、3桁へと増やしています。

ちなみにバイクでも一部の地域でアルファベットが使用されており、関東近郊では『横浜C』などのナンバープレートを見かけることが多い。

 

パターン2:米軍関係者専用

ナンバープレート アルファベット 米軍関係者

ナンバープレートにアルファベットが使われるケースは、番号不足以外にもあります。もう1つは米軍関係者の自動車。『E』『H』『K』『M』『T』『Y』『よ』が使われる。基本的にこのナンバーがついた車両は、米軍関係者の個人所有車両で、軍所有の車両には『U.S.ARMY』『U.S.AIR FORCE』などと書かれたナンバーが使用される。沖縄や米軍基地近くの道を走っていると時々見かける。

 

 

一度使ったナンバーは二度と使わない

そもそも何でナンバープレートの番号不足が起きるのか?それは、1度でも自動車やバイクで使われたナンバープレートは、基本的に再利用しないことが原因です。

携帯の電話番号は、解約後に別の利用者に割り当てられるそうですが、ナンバープレートは、トラブルを避けるため永久欠番となります。つまりどんどん新しい番号が必要になります。

今までは、桁数を増やして対応してきましたが、それでも足りなくなってしまったので、アルファベットと数字を組み合わせた新しいナンバープレートが導入されています。

 

ナンバープレートの歴史

ナンバープレート アルファベット 歴史

1951年に道路運送車両法が施行され、自動車の登録制度が確立された。当初のナンバープレートは『都道府県の頭文字』と『分類番号』の二つだけで構成されており、シンプルで可愛らしい。1955年に上下二段表示となり『分類番号』が追加された。

現在のナンバープレートになったのが1964年頃です。見慣れたレイアウトですが、『分類番号』は1桁でした。その後、1967年に『分類番号』が2桁になり、1999年には現在の3桁になっています。現在はこの3桁にアルファベットを混ぜていますが、歴代ナンバー不足解消には、この『分類番号』が使われている事がわかります。

(出典:ナンバープレートの現状について)

 

今後は5桁になる可能性も?

ナンバープレート アルファベット 5桁

国土交通省が公表した資料によると、ナンバープレートの番号不足を回避するために、複数の対策案を検討していたようです。

その資料によると、5桁にした場合や、ひらがなの部分をアルファベット(米軍仕様のような見た目)に変更する案などが検討されていました。今後ナンバープレートの番号が不足した場合には、この様なナンバープレートが登場するかもしれません。

数字の部分にアルファベットを使える様になれば、R35やAE-86などのナンバーが作れるようになるので、ワクワクしてきますね。

(出典:ナンバープレートの見直しに伴う影響)

 

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

時代に合わせて変化してきたナンバープレートですが、いよいよスペースも無くなってきたので、今後はどうやって対応するのかが楽しみです。個人的には、大幅にデザインを変更して、海外の様なカッコいいデザインにしてもらいたいところです。まぁ無理でしょうが(笑)

と言う事で今回はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございます。