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運営者(プロダクトデザイナー)
DARADARA
バイク歴7年。職業はプロダクトデザイナー。車用品メーカーで商品開発をしていた経験を生かして記事を書いています!
※記事の信憑性
カスタム・バイク用品系:プロダクトデザイナーとしての知見を使って書いています。
メンテ・整備系:『書籍』で学んだ内容をもとに書いています。
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バイクのシフトペダルや靴につけるガードが欲しい!本記事ではバイクのシフト操作による靴の劣化を防ぐ製品6種類を紹介。革製、ゴム製、シフトに被せるタイプなど様々。靴の劣化にうんざりしてる人向けです。
- シフトパッドやガードが欲しい!
- どんな商品があるか知りたい!
- 靴の劣化を防ぎたい!
バイク用シフトガードの人気6選!靴の劣化防止に!
どうもdaradaraです。今回のテーマは『バイクのシフトガード』です。右の靴は綺麗なのに、左足だけボロボロ。。なんとかならないかな?ってことで、靴が痛みを緩和できそうな便利アイテムを調べてみました。
記事の最後で私が買った商品も紹介しています。
①Amazonの一番人気!
価格相場 | 材質 |
約500円 | ゴム |
まずはアマゾン1番人気の商品。ラバー素材のパッドを靴に装着して使うタイプのものです。値段は1個500円程度です。まぁアマゾンベストセラーなら間違いないでしょう。値段も安いですし。
②デイトナの革製シフトパッド
価格相場 | 材質 |
約1200円 | 牛革 |
革靴の外観を損なわない革製のシフトパッド。いかにも付けてます!みたいな見た目にならないのは嬉しいポイント。ただ、レビューをみてると走行中に取れるなんて意見もありました。
これを買うならゴムバンドとかを追加して、固定方法を工夫する必要はありそうです。でも見た目もいいし、革靴派の人はこれでしょうね。
③靴を覆うタイプのシフトパッド
価格相場 | 材質 |
約1200円 (2個入) | SBR |
靴下みたいなシフトパッドもありました。面積が広くつま先で操作する人も安心です。靴にかぶせてゴム紐で引っ張って固定する構造なので、走行中に吹き飛ぶ事もなさそう。
これいいですね。私は結構好きなタイプの商品です。スニーカー系と相性が良さそう。
④シフトペダルにつけるタイプ
価格相場 | 材質 |
約1200円 | シリコン |
ここからは別路線。靴じゃなくてシフトべダルにカバーをつけて靴を守る商品です。シフトに履かせる靴下みたいな感じ。シフトペダルにそのままつけるだけでOK。シリコン製で靴に優しいらしいです。
機能的には満足なんですが、装着時のぶよぶよした感が少し気になります。
⑤短いタイプ
価格相場 | 材質 |
約550円 | ラバー |
コンパクトなカバーもあります。詳しくは書かれていませんが、ゴム付きのシフトの上から被せるように使うみたいです。でも材質はゴムなので、ゴムにゴムのカバーをつけても意味がないような。。
シフトペダルの先端によく靴がひっかかる!なんて人には良さそう。
⑥ゴムごと交換するタイプ
価格相場 | 材質 |
約500円 | 多分ゴム |
最後はゴムを取り替えちゃうタイプです。接地面積を増やすことで、力を分散させて靴へのダメージを軽減してくれるらしい。カバーじゃないので耐久性も期待できます。
ゴムからゴムに変えてどこまで効果があるのか疑問ですが、理屈としてはありえそうな気もします。
私はこれにしました!
ってことで私が買ったのはこれです。靴につけるのは面倒なので、シフトにつけるタイプを選びました。
ゴムごと交換するタイプにした理由は、接地面積を増やして力を分散っていう、それっぽい発想に惹かれたからです(笑)。ゴム→ゴムに変えてどのくらい効果があるのか。。
テスト走行した感じだと、足に伝わる感覚が少しマイルドになったような気がしなくもない。少なくとも劇的な変化はないです。これで靴が長持ちしたら嬉しいので、もう少し様子をみてみます。
追記:この商品のレビュー記事も書きました。もっと詳しく知りたい!なんて人は下の記事を参考にしてみてください。
▼合わせて読みたい記事▼
靴につけるかバイクにつけるか
靴につけるタイプ | シフトにつけるタイプ |
保護力は高い 着脱が面倒 耐久性に難あり | 着脱の手間がない 保護力は低い |
ここが迷いどころです。保護力だけで比較すると靴側なんですが、シフトレバー側の方が利便性は高いです。長時間ツーリングが多い人は靴側、街乗りメインの人はシフトペダル側のカバーって感じで使い分けると良さそう。
どちらも一長一短ありますが、靴革につける商品は批判的なレビューが多い印象でした。
まとめ
- シフトパッドやガードが欲しい!
→定番は紹介した6種 - どんな商品があるか知りたい!
→靴につけるorシフトにつけるタイプがある - 靴の劣化を防ぎたい!
→私はシフトのゴムを変えました
今回の内容をまとめると上のようになりました。個人的には③か⑥の商品が良いかな〜なんて思っています。とりあえず⑥を使ってみて、ダメそうなら③を買ってみます。
どれが正解なのかわかりませんが、どれも値段が安いのが唯一の救い。靴の劣化が気になる人は是非参考にしてみてください。
ということで、今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。