バイク用シフトガードの人気6選!靴の劣化防止に!私はこれにしました。

バイク用 シフトガード 靴

記事内に広告を含みます

この記事の著者

運営者(プロダクトデザイナー)

DARADARA

プロフィール

バイク歴7年。職業はプロダクトデザイナー。車用品メーカーで商品開発をしていた経験を生かして記事を書いています!

※記事の信憑性
カスタム・バイク用品系:プロダクトデザイナーとしての知見を使って書いています。
メンテ・整備系:書籍』で学んだ内容をもとに書いています。

★プロフィール詳細
★記事作成に使っている書籍
★Youtube / X(Twitter)

バイクのシフトペダルや靴につけるガードが欲しい!本記事ではバイクのシフト操作による靴の劣化を防ぐ製品6種類を紹介。革製、ゴム製、シフトに被せるタイプなど様々。靴の劣化にうんざりしてる人向けです。

  • シフトパッドやガードが欲しい!
  • どんな商品があるか知りたい!
  • 靴の劣化を防ぎたい!

バイク用シフトガードの人気6選!靴の劣化防止に!

どうもdaradaraです。今回のテーマは『バイクのシフトガード』です。右の靴は綺麗なのに、左足だけボロボロ。。なんとかならないかな?ってことで、靴が痛みを緩和できそうな便利アイテムを調べてみました。

記事の最後で私が買った商品も紹介しています。

①Amazonの一番人気!

バイク用 シフトガード シフトパッド
価格相場材質
約500円ゴム

まずはアマゾン1番人気の商品。ラバー素材のパッドを靴に装着して使うタイプのものです。値段は1個500円程度です。まぁアマゾンベストセラーなら間違いないでしょう。値段も安いですし。

②デイトナの革製シフトパッド

バイク用 シフトガード デイトナ
価格相場材質
約1200円牛革

革靴の外観を損なわない革製のシフトパッド。いかにも付けてます!みたいな見た目にならないのは嬉しいポイント。ただ、レビューをみてると走行中に取れるなんて意見もありました。

これを買うならゴムバンドとかを追加して、固定方法を工夫する必要はありそうです。でも見た目もいいし、革靴派の人はこれでしょうね。

③靴を覆うタイプのシフトパッド

バイク用 シフトガード 靴
価格相場材質
約1200円
(2個入)
SBR

靴下みたいなシフトパッドもありました。面積が広くつま先で操作する人も安心です。靴にかぶせてゴム紐で引っ張って固定する構造なので、走行中に吹き飛ぶ事もなさそう。

これいいですね。私は結構好きなタイプの商品です。スニーカー系と相性が良さそう。

④シフトペダルにつけるタイプ

バイク用 シフトガード 東洋マーク
価格相場材質
約1200円シリコン

ここからは別路線。靴じゃなくてシフトべダルにカバーをつけて靴を守る商品です。シフトに履かせる靴下みたいな感じ。シフトペダルにそのままつけるだけでOK。シリコン製で靴に優しいらしいです。

機能的には満足なんですが、装着時のぶよぶよした感が少し気になります。

created by Rinker
東洋マーク製作所(TOYO MARK)
¥1,050(2024/04/10 10:32:33 Amazon調べ)

⑤短いタイプ

バイク用 シフトガード シフトペダル
価格相場材質
約550円ラバー

コンパクトなカバーもあります。詳しくは書かれていませんが、ゴム付きのシフトの上から被せるように使うみたいです。でも材質はゴムなので、ゴムにゴムのカバーをつけても意味がないような。。

シフトペダルの先端によく靴がひっかかる!なんて人には良さそう。

⑥ゴムごと交換するタイプ

バイク用 シフトペダル ゴム
価格相場材質
約500円多分ゴム

最後はゴムを取り替えちゃうタイプです。接地面積を増やすことで、力を分散させて靴へのダメージを軽減してくれるらしい。カバーじゃないので耐久性も期待できます。

ゴムからゴムに変えてどこまで効果があるのか疑問ですが、理屈としてはありえそうな気もします。

私はこれにしました!

バイク用 シフトパッド ゴム

ってことで私が買ったのはこれです。靴につけるのは面倒なので、シフトにつけるタイプを選びました。

ゴムごと交換するタイプにした理由は、接地面積を増やして力を分散っていう、それっぽい発想に惹かれたからです(笑)。ゴム→ゴムに変えてどのくらい効果があるのか。。

テスト走行した感じだと、足に伝わる感覚が少しマイルドになったような気がしなくもない。少なくとも劇的な変化はないです。これで靴が長持ちしたら嬉しいので、もう少し様子をみてみます。

追記:この商品のレビュー記事も書きました。もっと詳しく知りたい!なんて人は下の記事を参考にしてみてください。

▼合わせて読みたい記事▼

靴につけるかバイクにつけるか

靴につけるタイプシフトにつけるタイプ
保護力は高い
着脱が面倒
耐久性に難あり
着脱の手間がない
保護力は低い

ここが迷いどころです。保護力だけで比較すると靴側なんですが、シフトレバー側の方が利便性は高いです。長時間ツーリングが多い人は靴側、街乗りメインの人はシフトペダル側のカバーって感じで使い分けると良さそう。

どちらも一長一短ありますが、靴革につける商品は批判的なレビューが多い印象でした。

まとめ

  • シフトパッドやガードが欲しい!
    →定番は紹介した6種
  • どんな商品があるか知りたい!
    →靴につけるorシフトにつけるタイプがある
  • 靴の劣化を防ぎたい!
    →私はシフトのゴムを変えました

今回の内容をまとめると上のようになりました。個人的には③か⑥の商品が良いかな〜なんて思っています。とりあえず⑥を使ってみて、ダメそうなら③を買ってみます。

どれが正解なのかわかりませんが、どれも値段が安いのが唯一の救い。靴の劣化が気になる人は是非参考にしてみてください。

ということで、今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。