LED充電式ワークライトのおすすめ3種!車バイクいじりに最適な作業灯はコレ!

LED充電式 ワークライト おすすめ

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DARADARA

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バイク歴7年。職業はプロダクトデザイナー。車用品メーカーで商品開発をしていた経験を生かして記事を書いています!

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カスタム・バイク用品系:プロダクトデザイナーとしての知見を使って書いています。
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バイクや車整備におすすめのワークライト(作業灯)は?本記事ではハンディータイプのLED充電式ワークライト3種類を紹介!明るさや仕様の比較、マグネットの有無など。私のおすすめはコレです!

  • 車バイクいじりにおすすめなのは?
  • 高いのと安いのの違いは?
  • 筆者のおすすめはどれ?

LED充電式ワークライトのおすすめ3選!

LED充電式 ワークライト おすすめ

どうもdaradaraです。

今回のテーマはLED充電式ワークライト!

車やバイクいじりに最適なワークライトを探している人に向けて、おすすめのワークライトを価格別に紹介します。

1本目ならハンディータイプがおすすめ!

当記事では夜間作業でも十分使える明るさをもった、ハンディータイプのワークライトを中心にまとめています。

WARSUN LEDワークライト

ワークライト おすすめ WARSUN
価格明るさ
3980円(執筆時)1500lm(多分600~700lm)

1つ目はWARSUNのワークライト。

この商品のメリットは明るくて安いこと。ただし明るさ1500lmは多分嘘です。おそらく600~700lmくらい(笑)

執筆時の価格は1本3980円。

ワークライト おすすめ WARSUN

実際に照らしてみるとこんな感じです。安いですがしっかり明るさがあります。

デメリットは、本体サイズが大きいことです。とはいえ明るさは十分。

価格重視で選ぶならこれがおすすめです。

▼合わせて読みたい記事▼

warsun LEDワークライト レビュー WARSUN『LEDワークライト』をレビュー!安いのに爆光!バイクや車の整備に

Kashimura 薄型ワークライト

ワークライト おすすめ カシムラ
価格明るさ
約5500円700lm

2つ目はカシムラの薄型ワークライト。

この商品のメリットは、高性能な割にハイブランドより価格が安いことです。

執筆時の価格は約5500円。

ワークライト おすすめ カシムラ

照らしてみるとこんな感じ。

照射角も広く明るさもバッチリ。私が長年愛用している1本です。

デメリットは縦長なので地面に置いて照らしずらいこと。側面からバイクを照らしたい時に使いずらいです。それ以外は完璧。

明るさだけでなく使いやすさも重視したい人におすすめな商品。

▼この商品のレビュー記事▼

カシムラ LEDワークライト レビュー カシムラ『LED薄型ワークライト』をレビュー!バイクや車の整備に超オススメ!

LEDLENSER ワークライト

ワークライト おすすめ レッドレンザー
価格明るさ
約8,000円(執筆時)500lm

3つ目はLEDLENSERのワークライト。

この商品のメリットは、とにかくサイズがコンパクトなことです。

同形状で2種類あって、安価な方だと1本約8000円。(執筆時)

ワークライト おすすめ レッドレンザー

照らしてみるとこんな感じ。

コンパクトだけど明るさは十分にあります。折りたたみ式のワークライトでこの明るさはなかなかありません。

デメリットは値段が少し高いことです。趣味用として買うには手が出しずらい。

明るさとコンパクトさを重視する人におすすめな商品です。

▼この商品のレビュー記事▼

レッドレンザー W6R W7R レビュー LEDLENSER『W6R・W7R』をレビュー!特徴と使い方!コンパクトなのに明るい
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Ledlenser(レッドレンザー)
¥10,510(2024/03/10 00:01:02 Amazon調べ)

明るさ比較

ワークライト おすすめ 明るさ比較
WARSUNKashimuraLEDLENSER
1500lm700lm500lm

3商品の明るさを比較してみました。

明るさはほとんど同じくらい。一番安いWARSUNは照射角が少し狭く、光にムラがあります。

ワークライト おすすめ 明るさ比較

ちなみにスマホのライトで照らしてみるとこんな感じです。

スマホのライトは30~50lmらしいので、整備用としては明るさが足りません。

車やバイクいじり用のライトなら500~700lmくらいのものがおすすめです!

サイズ比較

ワークライト おすすめ サイズ

3商品の大きさを比較するとこんな感じ。

LEDLENSERが圧倒的に小さく、価格の一番安いWARSUNが一番面積が大きいです。

WARUSUNはライト部分が太いので、狭い場所をいじる時にちょっと不便です。

マグネットの有無

ワークライト おすすめ マグネット
WARSUNKashimuraLEDLENSER
あり(強い)あり(強い)あり(弱い)

全てマグネット付きです。

WARSUNは側面、カシムラとレッドレンザーは底面にマグネットがついています。

WARSUNには角度調整機能がないので、マグネットで固定後に角度を調整したい場合は、カシムラかレッドレンザーがおすすめです。

点灯時間の違い

WARSUNKashimuraLEDLENSER
強:4時間
弱:14時間
充電:3時間
強:1.5時間
弱:16時間
充電:4時間
強:2時間
弱:6時間
充電:3.5時間

点灯時間、充電時間を比較してみました。

嘘をついていなければ、スペック上の点灯時間はWARSUNがもっとも長いです。

個人的には5~6時間点灯すれば問題ないかなと思っているので全て合格水準。(6時間もぶっ通しで作業したらクタクタです)

私のおすすめはカシムラ

ワークライト おすすめ おすすめ

私のおすすめはカシムラのワークライトです!

価格、性能、使い心地のバランスがよく、素人~プロまでおすすめできる良い商品だと思います!

何を買えばいいかわからない!失敗したくない!って人はカシムラがおすすめです!

カシムラ LEDワークライト レビュー カシムラ『LED薄型ワークライト』をレビュー!バイクや車の整備に超オススメ!

2本目は手元用ライトもおすすめ

レッドレンザー W1R 感想

ハンディーライトの弱点は、作業しながら手元を照らしずらいこと。

ハンディーライトで全体を照らしながら、手元用ライトを使うと作業がもっと快適になります。

レッドレンザー W1R レビュー

手元用ライトならLEDLENSERのクリップ付きライトがおすすめです!

下の記事で詳しく紹介しているのでもしよかったら参考にしてみてください。

▼この商品のレビュー記事▼

レッドレンザー W1R レビュー LEDLENSER『W1R』をレビュー!特徴と使い方!手元を照らしたい時に便利
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まとめ

  • 車バイクいじりにおすすめなのは?
    →500~700lmくらいのハンディーライト
  • 高いのと安いのの違いは?
    →明るさはそんなに変わらないけど、使い勝手は劣る。
  • 筆者のおすすめはどれ?
    →カシムラのワークライト!

今回の記事をまとめると上のようになりました。趣味でバイクや車いじりをする人なら1本持っておいて損のない商品です。是非参考にしてみてください。

ということで今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。