記事内に広告を含みます

運営者(プロダクトデザイナー)
DARADARA
バイク歴7年。職業はプロダクトデザイナー。車用品メーカーで商品開発をしていた経験を生かして記事を書いています!
※記事の信憑性
カスタム・バイク用品系:プロダクトデザイナーとしての知見を使って書いています。
メンテ・整備系:『書籍』で学んだ内容をもとに書いています。
★プロフィール詳細
★記事作成に使っている書籍
★Youtube / X(Twitter)
どうもdaradaraです。
日本と海外で有名なバイクメーカーの一覧です。メーカー別に特徴と歴史、企業イメージや人気車種をまとめています。これからバイクを買いたい人や、買ったバイクがどんなバイクメーカーが作ったのかを知りたい!という人に向けた記事です。筆者の個人的な意見も含まれますので、参考程度にお考えください。
- バイクが欲しいけど、どんなバイクメーカーがあるの?
- バイクメーカーは色々あるけど何が違うの?
HONDA (ホンダ)

ホンダの特徴
ホンダの特徴はなんといっても品質の高さ。耐久性、操作性、燃費、見た目、全てのバランスが整ったバイクです。学校でいうと学級委員長タイプで、非の打ち所が無いことから、『優等生バイク』などと呼ばれる事もあります。中性的なデザインが多く、男性女性どちらにも受け入れられる印象です。
国内外で年間販売台数世界1位の企業であり、多くの教習所や警察署でホンダのバイク(CB400/CB750/CB1300P)が採用されています。その評価は国内に止まらず、海外の警察車両(白バイ)でもホンダのバイクが採用されるなど、安定と安心を売りに、世界一のバイクメーカーとしての地位を確固足るものにしています。あまりにも有名すぎて、バイクのことをホンダという国があるとかないとか。
ホンダの歴史
1948年、静岡県浜松市で設立。旧陸軍が所有していた無線機の発電用エンジンを、自転車用の補助エンジンに作り変えて発売したところ大ヒット。自社エンジンの開発に着手し、1952年に発売されたスーパーカブが世界的な大ヒットを記録しました。2017年時点での通算製造台数は1億台以上とさており、世界でもっとも売れているバイクとしてホンダを象徴するバイクになっています。(参照:wiki)
ホンダの人気車種
CB400SF | Rebel250 | CBR1000RR |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約90万円 | 新車価格:約55万 | 新車価格:約250万 |
PCX | スーパーカブ110 | モンキー125 |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約35万円 | 新車価格:約28万円 | 新車価格:約40万円 |
YAMAHA (ヤマハ)

ヤマハの特徴
ヤマハのバイクの特徴は、見た目の美しさです。通常は社内で行う外装デザインを外部のデザイン会社に外注しており、その高いデザイン性から『芸術のヤマハ』などと呼ばれることもあります。芸術性だけでなく、エンジン開発にも定評がある企業で、トヨタ車のエンジンを開発するなど、芸術と技術が融合した高品質なバイクを作っています。ちなみに『楽器のヤマハ』と『バイクのヤマハ』は、元々同じ会社でしたが、現在は別会社となっています。
ヤマハの歴史
1955年に現在のヤマハ株式会社から独立。オートバイの製造販売会社として、ヤマハ発動機株式会社をスタートしました。スポーツカーに興味津々なヤマハと、スポーツカーを作りたいトヨタが意気投合し、1966年に名車2000GTを共同開発。2000GTのエンジンはヤマハが作っています。その技術力の高さにベタ惚れしたトヨタは、レクサスLFAやクラウンのエンジン開発生産をヤマハに依頼するなど、両者の親密な関係は今も続いています。SR400とクラウンが並走していたら、きっとデート中なので邪魔しないようにしましょう。(参照:wiki)
ヤマハの人気車種
SR400 | ドラックスター400 | YZF-R3 |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約60万円 | 生産終了 | 新車価格:約70万円 |
セロー250 | マジェスティS | MT-09 |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約60万円 | 新車価格:約40万円 | 新車価格:約100万円 |
SUZUKI (スズキ)

スズキの特徴
スズキのバイクの特徴は、低価格で個性的。高性能なバイクを安価で!という戦略を、徹底的なコスト管理によって実現しています。外観は個性的なデザインになる事が多く、好みがはっきり分かれる事から『変態のスズキ』と呼ばれる事もしばしば。
車のイメージが強いメーカーですが、バイクも数多く販売しており、「人と同じ事はやらない。やるなら世界一を目指すのがスズキ」という企業方針があります。今までに無いものに挑戦していく姿勢が評価され、隼、カタナなど数々の名車を生み出しています。
HONDA | YAMAHA | SUZUKI | KAWASAKI |
![]() CBR250RR | ![]() YZF-R25 | ![]() GSX-250R | ![]() NINJIA250 |
新車販売価格:約80万円 | 新車販売価格:約61万円 | 新車販売価格:約54万円 | 新車販売価格:約65万円 |
(メーカー別の価格差 / 排気量250ccのスポーツバイク)
スズキの歴史
1909年に織機メーカーとして創業、1952年に本格的に二輪開発に着手しています。創業者の鈴木道雄さんは、120以上の特許や実用新案を持つ発明家でもあった。1980年にRG250ガンマを発売して大ヒットします。1年で3万台を販売しレーサーレプリカブームの火付け役となった。国内販売シェアはホンダ、ヤマハに続き第3位となっています。(参考:wiki)
スズキの人気車種
HAYABUSA | GSX-R1000R | KATANA |
![]() | ![]() | ![]() |
2020年発売予定 | 新車価格:約215万円 | 新車価格:約150万円 |
Vストローム250 | バーグマン400 | アドレス125 |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約60万円 | 新車価格:約80万円 | 新車価格:約23万円 |
KAWASAKI (カワサキ)

カワサキの特徴
カワサキのバイクの特徴は、とにかく硬派。これぞバイクっという見た目と、歴史ある物作りの精神が、ライダーの心をくすぐり魅了します。『漢カワサキ』などと言われていましたが、現在では若い女性にも大人気です。発色の良いライムグリーンがコーポレートカラー。
カワサキは、『原付やスクーターなんか邪道だ!』っと一喝するタイプで、大々的にこの2種類のバイクを作ることはありません。ファンが作り上げたイメージなのか、メーカーの意思なのかは不明ですが、そんな不器用なところがカワサキの良さ。国内バイクメーカーの番長的な存在です。
カワサキの歴史
1896年に築地の造船会社として創業した、日本を代表する重工業メーカーです。バイクを作り始めたのは1958年で、第二次世界大戦終結後、戦闘機の代わりに二輪用エンジンの製造を始めた事がきっかけとされている。現在は自衛隊向けに航空機や船舶なども作っており、その背景がまた男心をくすぐる要因とも言える。国内販売シェアは4位だが、二輪事業は川崎重工全体の約25%を締め、主力事業となっている。(参照:2018年連結決算 / その他:wiki)
カワサキの人気車種
Ninjia 1000 | Z900RS | VULCAN S |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約130万円 | 新車価格:約135万円 | 新車価格:約85万円 |
Ninjia 250 | ESTRELLA | KLX230 |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約65万円 | 生産終了 | 新車価格:約50万円 |
HARLEY-DAVIDSON (ハーレーダビットソン)

1901年に設立したアメリカのバイクメーカーで、アメリカンバイクの代名詞とも言える存在です。通称ハーレーとして、日本でも絶大な人気を誇る。
ハーレーの特徴は、その外観と大型空冷Vツインエンジンから鳴り響く独特のエンジン音です。バリバリと音を響かせながら走る姿は、さながらアーノルドシュワルツェネッガー。敢えて批判するとすれば、その人気すぎるブランド力くらいのものでしょう。空冷700cc以上のバイクだけを作るという伝統を守り、圧倒的知名度と商品力でブランドを維持し続けています。
ハーレーダビッドソンの名前の由来は、創業者の“ハーレーさん”と“ダビッドソン兄弟”の名前からきています。ダビッドソンハーレーにしなかった理由は、ハーレーさんがエンジンを設計したからだそうです。日本に初めて輸入されたのが1912年で、当時の日本陸軍が軍事車両として使っていました。(参照:wiki)
会社名 | 設立 | 本社 |
Harley-Davidson, Inc. | 1903年 | アメリカ |
ハーレーの人気車種
STREET 750 | IRON 883 | FORTY-EIGHT |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約88万円 | 新車価格:約140万円 | 新車価格:約150万円 |
LOW RIDER | FAT BOY | ROAD KING |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約200万円 | 新車価格:約270万円 | 新車価格:約300万円 |
Indian (インディアン)

1901年に設立したアメリカのバイクメーカー。設立はハーレーよりも古く、アメリカ最古のオートバイ製造メーカーと言われています。
元自転車レーサーだった男達が意気投合し作り上げたバイク会社で、アメリカで初めて、V型2気筒エンジンモデルを発表しています。ハーレーダビッドソンよりも高級路線で高性能・高品質を売りにしており、1918年には、日本の警視庁でも採用されていました。力道山も愛用していたバイクで、力士時代はこれで場所入りしたこともあるとか。
1940年をピークに売り上げが低迷。紆余曲折あったのち、2011年にポラリス・インダストリーズが経営権を取得し現在に至る。日本でも購入可能です。(出典:wiki)
会社名 | 設立 | 本社 |
Indian Motocycle Company,Inc | 1901年 | アメリカ |

( 力道山とインディアンバイク / 出典:https://middle-edge.jp/articles/tSWqw)
インディアンの人気車種
FTR1200 | FTR1200S | SCOUT BOBBER |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約190万円 | 新車価格:約200万円 | 新車価格:約280万円 |
SPRINGFIELD | SPRINGFIELD | CHIEFTAIN |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約360万円 | 新車価格:約360万円 | 新車価格:約415万円 |
Buell (ビューエル)

1986年に設立したアメリカのバイクメーカー。このメーカーの特徴はハーレーダビッドソンのエンジンを積んだバイクを作っている事です。ハーレーのエンジンをオリジナルフーレムに搭載し、ロードスポーツバイクとして販売、1998年にハーレーに買収されて社内ブランドとなっています。
2009年に売り上げ低迷を理由に生産は中止され、ハーレーダビッドソンは公式にスポーツバイク分野から撤退を発表している。その後、エリックは再度生産すべく、別会社を立ち上げて奮闘するも2015年に破産しており、復活の目処はたっていない。
会社名 | 設立 | 本社 |
Buell | 1986年 | アメリカ |
ビューエルの人気車種
ライトニング (XB12Ss) | ファイアーボルト (XB12R) | ライトニング (S1) |
![]() | ![]() | ![]() |
絶版車 | 絶版車 | 絶版車 |
Ducati(ドゥカティ)

1925年に設立したイタリアのスポーツバイクメーカー。国産車にないイタ車特有のパワフルな走りと、洗練されたデザインに定評があり、日本でも人気のバイクです。『90度Lツインエンジン』と『パイプフレーム』が特徴的。

(左が90度Lツインエンジン / 右が赤いパイプフレーム)
イタリアの発明家を親に持つドゥカティ兄弟が設立し、創業当初は無線機などの通信機器を作っていたが、第二次世界大戦で受けたダメージが大きく再建困難となった。バイクの開発は、終戦後に政府の資金援助を受け、自転車用エンジンの生産を開始したことが始まりとされている。(出典:wiki)
会社名 | 設立 | 本社 |
Ducati | 1926年 | イタリア |
ドゥカティの人気車種
SCRAMBLER ICON | HYPERMOTARD 950 | SUPERSPORT S |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約110万円 | 新車価格:約170万円 | 新車価格:約160万円 |
MONSTER 1200 | MULTISTRADA 1260 S | 1299 PANIGALE R FINAL EDITION |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約180万円 | 新車価格:約275万円 | 新車価格:約460万円 |
Moto Guzzi(モトグッツィ)

1921年に設立したイタリア最古のバイクメーカー。モトグッツィの特徴は、すべてのバイクが『90度の縦置きVツインエンジン』と『ドライブシャフト』で統一されている事です。外観は、エンジンの特徴を生かした見事なデザインにまとめられており、イタリアのデザイン力の高さを感じるバイクメーカーです。

モトグッツィはレーサーとエンジニアと大富豪の3人が立ち上げた会社で、イタリア空軍に招集された際に意気投合し会社を設立。ロゴマークの鷲はイタリア空軍のシンボルであり、設立直前に航空機事故で亡くなってしまった、創業者の1人(ラヴェッリ)への追悼の意味が込められているそうです。(出典:wiki)
会社名 | 設立 | 本社 |
Moto Guzzi | 1921年 | イタリア |
モトグッツィの人気車種
V85 TT | V7 STONE 2019 | V9 BOBBER |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約140万円 | 新車価格:約110万円 | 新車価格:約130万円 |
aprilia (アプリリア)

1945年に設立したイタリアのバイクメーカーです。スクーターからオフロード、ネイキッド、レーサーレプリカまで幅広い種類のバイクを販売しているメーカー。レースで得た知識と技術を市販車に反映するという経営方針からか、レース仕様の本格派バイクが多い印象。
デザインは控えめな印象ではあるが、ドゥカティにはない個性があり、一部のマニアには強烈な支持を得ています。デザインが控えめな理由は、過去に日本車を手本にして成長してきたという理由があるそうです。
1945年にイタリアで設立。第二次世界大戦後に自転車で成功を収め、1974年に本格的なバイクを製作している。その後数々のレースで輝かしい成績を残すも、1990年頃に経営難に陥り、2005年にBMWと業務提携している。(出典:wiki)
会社名 | 設立 | 本社 |
Aprilia S.p.A. | 1945年 | イタリア |
アプリリアの人気車種
RSV4 1100 Factory | TUONO V4 1100 | RX125 |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約300万円 | 新車価格:約200万円 | 新車価格:約40万円 |
SX125 | RS125 REPLICA | SR50R |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約42万円 | 新車価格:約52万円 | 新車価格:約33万円 |
bimota (ビモータ)

1966年に設立したイタリアのバイクメーカー。このメーカー最大の特徴は、他社製エンジンを自社フレームに搭載したバイクを販売しているという所である。
ホンダ、スズキ、カワサキ、ヤマハ、BMW、ドゥカティなどの有名企業のエンジンを使っていたが、現在では主にドゥカティのエンジンを搭載したバイクを販売している。
高品質で少数生産を企業方針とし、現在でも様々なモデルを開発販売しています。
1966年にイタリアで設立。設立当初は、購入した完成車のエンジンを使ってバイクを作っていたため高額だった。製品価値を上げるために、製造に手間のかかるフレームや高額な部品を使う工夫がされており、量産というよりはワンオフに近い状態。ただ、通常の量産ラインでは実現しないという点で、ビモータを支持する人はいた。2000年頃に経営難で倒産するも、2003年に資産家に買収されている。(出典:wiki)
会社名 | 設立 | 本社 |
Bimota S.p.a. | 1966年 | イタリア |
ビモータの人気車種
DB10 | DB9 | BB3 |
![]() | ![]() | ![]() |
価格不明 | 価格不明 | 価格不明 |
TRIUMPH (トライアンフ)

イギリスを代表するオートバイメーカーで、世界最古のオートバイ製造販売会社。通称『トラ』と呼ばれることもある。古き良きクラシカルな見た目と最新テクノロジーの融合を楽しむバイクです。
1885年の設立当初は、自転車の輸入貿易会社であったが、1902年に他社製のエンジンをオリジナルフレームに載せたオートバイを販売。1905年に自社製エンジンの開発に成功している。現存する最古のオートバイ製造販売会社として知られているが、社名や経営母体は何度も変わっており、実質的には『トライアンフ』という名称のみが引き継がれている。(出典:wiki)
会社名 | 設立 | 本社 |
Triumph Motorcycles Ltd | 1885年 | イギリス |
トライアンフの人気車種
BONNEVILLE T100 | STREET TWIN | BONNEVILLE BOBBER |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約120万円 | 新車価格:約130万円 | 新車価格:約160万円 |
STREET TRIPLE | TIGER 1200 | ROCKET3 |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約万円 | 新車価格:約270万円 | 価格未定 |
BMW

言わずと知れたドイツの有名な車とバイクのメーカー。一番の特徴は、何と言っても水平対向のボクサーエンジンです。バイク側面から飛び出すように配置された独特のレイアウトで、低重心で安定した走行を実現します。車種によっては単気筒、パラツインなどボクサーエンジン以外のバイクもありますが、ボクサーエンジンはBMWを象徴する特徴となっています。
1916年創業。バイクの生産は第一次世界大戦後からはじめており、1923年には、BMWを代表するボクサーエンジンを搭載したバイク(R32)の生産を初めている。2007年にハスクバーナのオートバイ事業を買収。BMWを象徴するロゴマークは、かつて航空機のエンジンを開発していた経歴から、飛行機のプロペラとバイエルンの白い雲と青い空をイメージしているそうです。(出典:wiki)
会社名 | 設立 | 本社 |
Bayerische Motoren Werke AG | 1916年 | ドイツ |
BMWの人気車種
R1250GS | S1000RR | R nineT |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約250万円 | 新車価格:約230万円 | 新車価格:約210万円 |
KTM

1934年に設立したオーストリアのバイクメーカーです。本格派のオフロードバイクに特化した企業で、過去に数々のレースで好成績を収めた実績があり、その性能の高さが評価されています。最近、筆頭株主が変わったことで、新たにオンロード分野にも進出し注目を得ている。
KTMの特徴は軽くて手頃。レースでも使える事を重視し、車体を軽く設計するという傾向があります。また外車にしては珍しくリーズナブルなのも嬉しいところです。
外観は、シュッとしたボディに黒とオレンジのカラーリングが目を引きます。デザインにはかなり力を入れていて、まるまる外部のデザイン会社(キスカデザイン)に外注している。
1934年にオーストリアで設立。1953年からバイクの生産を開始し、1955年にはロードレースに初挑戦している。一度倒産するも新会社を設立し復活し、現在ではヨーロッパ第2位のメーカーに成長した。2014年にハスクバーナーを傘下に収めるなど、経営好調な企業である。(出典:wiki)
会社名 | 設立 | 本社 |
KTM Sportmotorcycle AG | 1934年 | オーストリア |
KTMの人気車種
KTM 390 DUKE | KTM 690 SMC R | KTM RC 390 |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約63万円 | 新車価格:約142万円 | 新車価格:約65万円 |
Husqvarna (ハスクバーナ)

1903年に設立したスウェーデンのバイクメーカー。オフロードバイクで有名な企業で、モトクロスや世界選手権で数々の勝利を収めており、オフ車ファンには言わずと知れた実績のあるバイクメーカーです。同じオフ車業界でトップクラスのKTMの傘下に入ったことで、今後のさらなる発展が期待されているメーカーです。
ハスクバーナの歴史は古く、1689年に設立。元々はスウェーデン王室に収める銃の製造工場。バイクの製造は1903年頃からとされており、1979年にはミシン、チェーンソー、芝刈り機、洗濯機など多くの別カテゴリーの製品を発売している。その後、オートバイ部門は売却され、複数の企業を転々とする。2007年にBMWが買収したが、2013年にKTMの傘下に入った。(出典:wiki)
会社名 | 設立 | 本社 |
Husqvarna Motorcycles GmbH | 1903年 | オーストリア (元々はスウェーデンの会社) |
ハスクバーナの人気車種
FE250 | VITPILEN 401 | VITPILEN 701 |
![]() | ![]() | ![]() |
新車価格:約120万円 | 新車価格:約77万円 | 新車価格:約135万円 |
安い合宿先を探してる人へ

ちなみに、安い合宿探しなら『合宿免許マイスター』がオススメ。日付と取りたい免許の種類を選択するだけで最安が出てきます。サイトは古いんですけど、ここが一番使いやすかったです。執筆時だと税込8万ちょい。
▼安い合宿探しにオススメのサイト▼
>合宿免許マイスター|menkyo-meister.com
まとめ
さていかがでしたでしょうか?かなりの長文になってしまいました。。この記事は、2019年10月現在のwikiや公式HPの情報を元に作成しております。追加情報等は随時更新予定です。
では、今回はここまで。バイク購入の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。